なんとなしにすき家に行ってみたら「豚生姜焼き丼」がでかでかとメニューに掲げられてました。
おいしそうだったので食べてみたら予想以上のクオリティでした。
期間限定みたいです。
かなりオススメなので食レポします。
目次
豚生姜焼き丼550円
3月20日発売開始の期間限定メニュー
ふだんは松屋ばかりなのですき家の限定メニューに関してはまったく無知でした。
グランドメニューって書いてあるので毎年固定で販売されてるのかな?
たまごセットがオススメだそう。
でもぼくは野菜が食べたかったのでミニサラダセットにしました。
豚生姜焼き丼を純粋に楽しむならたまごセットが確実です。
半分食べたところでたまごインとかしたら最高でしょうね。
ちなみに読み方は豚(ぶた)生姜焼き丼じゃなくて豚(とん)生姜焼きらしいです。
どっちでもええわ!
ツッコんどきました笑
”ツッコミ待ちメニュー”とでも呼びましょうか。
すき家のボケ嫌いじゃないです。
実食してみたリアルな感想
ほんのり甘めのタレがとにかく食欲そそります。
バカ食いできる味付けですね。
お豚さん(木村文乃ちゃん風な言い回し)も思ったよりぶ厚かったです。
ジューシーとまではいかないまでも、薄っぺらくないので食べごたえあります。
しっとりしてて臭みもなく食べやすいです。
すりおろし生姜もよく効いてます。
タレが豚肉にしっかり染み込んでるのでごはんが止まらなくなります。
並盛りじゃなくて大盛りにしとけばよかった…。
食べた直後の感想も載せておきます。
感想というより、ひとりごとですね笑
正直すき家のクオリティをみくびってました。
松屋がダントツと信じて疑わなかったんですけど、かなり拮抗してきた気がします。
個人的には吉野家が出遅れてる感ありますね。
豚生姜焼き丼にいたっては、すき家がダントツトップだと思いました。
シンプルにうまいです!
家庭的なやさしい味わいのみそ汁といっしょに食べると、個人店で食べてるような錯覚すらおぼえました。
外食チェーンは年々進化してますね。
旨さの秘訣:生姜焼きのタレにこだわり
あとで調べてみたら、やっぱりタレにこだわりがあるみたいです。
「生姜焼きのタレ」は、たっぷりのしょうがを使い、隠し味にオイスターソースとホワイトペッパーを加え、旨みとコクを深めました。
すき家HPより引用
おいしさの秘訣はタレにありですね。
ほんのり甘めの味付けはオイスターが入ってたからかな?
甘いだけじゃなくてちゃんと深みもあるんですよね。
入れすぎるとオイスター炒めになっちゃいますけど、配合のさじ加減が絶妙です。
少量を隠し味につかってるのであくまで豚生姜焼きと名乗れます。
隠し味の領域をきちんと守ってますね。
今度しょうが焼き作るときにオイスターソース入れてみようと思います。
コクと旨みが出ておいしそう(^q^)
家庭で再現するなら、すき家の通常の豚丼にオイスターソース混ぜてみるのも手です。
豚丼の具は下記のリンクから買えます。
すりおろし生姜とホワイトペッパー加えたらなんちゃって豚生姜焼き丼が出来上がるかも!?
モバイル会員になると50円お得
すき家のメルマガに会員登録してるので50円引きで食べれました。
定期的にクーポンが送られてくるんですけど、なんと豚生姜焼き丼もクーポン対象でした。
500円で食べれたので余計に満足度高かったです。
新商品でも割引されるのはいいですよね。
1円でも安く食べたいならメルマガ登録しておいたほうがいいです。
登録するだけでみそ汁無料でもらえますし。
お得に食べるとうまさ倍増しますよ笑