うわさのローソンのバスチーを食べてみました。
プレミアムロールより売れ行きがスゴイだけあって、さすがのおいしさでした!
発売3日で100万個売れたらしいですよ。すごいですね。
レアでもベイクドでもないチーズケーキ。
キャッチフレーズもいいですよね。思わず手を伸ばしたくなります。
食べた感想を率直にお伝えします。
目次
バスクチーズケーキって?
バスク風チーズケーキを略して「バスチー」なんですね!
スペインにバスク地方ってところがあって、そこの名産っぽいです。
バスクチーズケーキは日本でも流行ってるみたいです。
真っ黒に焦げた表面と、口の中でとろけるような濃厚な味わいが特徴とのこと。
どれだけ本場の味を再現できてるのかはナゾです。
”バスク風”なんで、完全に現地のそれとはいっしょじゃないと思います。日本人好みにアレンジした可能性は高いんじゃないかと。
現地感そのまま再現するとだいたい口に合わないですからね。
明治のブルガリアヨーグルトだってぜんぜん本場のとはちがうみたいですし。
日本人による日本人のためのバスクチーズケーキ。そんな位置づけだと捉えてます。
バスク風チーズケーキが正解
表面はほんのり焦げ目がついてる程度で、真っ黒ではないですね。
カラメルソースの茶色がかった色味をしてます。
バスク地方のひとからすると「あんなもんバスチーじゃねぇ!」って感じですか笑
日本人に受け入れられるには日本人好みにアレンジする必要があるので、これはこれでアリだと思います。
どうみてもおいしそうですよね。真っ黒より断然こっちのほうがいいです。
バスチー食べた感想
食べた直後のリアルな感想です。
話題のバスチーを食べてみた。売れてるだけあっておいしい!クリームチーズのコクがすごいね。表面と中身の食感をあえておなじにしてるのも面白い。しっかりした甘さはあるけど止まらなくなる危険性がある。手に持つとカラメルがベタつくから食べにくさはあるけどおいしいので許せてしまう。#バスチー pic.twitter.com/Afs99xVuRd
— たかぎー@WEBアーティスト (@takagee3374) 2019年4月1日
見た目どおりのおいしさでした。焦がしプリンのような、濃厚なレアチーズケーキのような…なんともいえない不思議な食感ですね。
食べたことありそうでない味わいなんですよねぇ。
レアでもベイクドでもないの謳い文句どおりでした。
舌触りなめらかでコクがすごいです。クリームチーズが大量につかわれてるのが口に含んだ瞬間にわかります。
「はいど〜も〜、クリームチーズで〜す」的な笑
原材料でもクリームチーズが最上位ですね。
原材料:クリームチーズ、卵、砂糖、牛乳、クリーム、コーンスターチ、カラメルシロップ、デキストリン、トレハロース、加工澱粉、糊料、着色料(カラメル)
わりと甘さはあります。甘さ控えめ好きからすると、少しクドく感じるかもです。
おいしいけど1つ食べたらお腹いっぱいです。何個も食べれるタイプではないですね。
1つでも満足感を得られるので、これで215円ならコスパはめちゃくちゃいいです。
売れないわけがない!
手に持って食べるのは危険!?
なるべくスプーンかフォークで食べることを推奨します。
手に持って食べたら、カラメルソースが手にべたついたので…。
食べ歩き用には向かないです。テーブルのうえでお行儀よく食べる用ですね^^;
包装紙をはがすときも気をつけてください。油断すると洋服にベチャッってなりそうです。バスチーなんてノリノリなフレーズ(ラテンノリ?)に惑わされないよう、慎重かつお上品にいただきましょう。
まとめ
濃厚でプレミアムなチーズケーキでした。
絶品です!コンビニスイーツのレベルをはるかに超えてますね。
スイーツ専門店にはかなわないけど、それに匹敵するクオリティだと思います。
専門店でもコンビニスイーツでもないチーズケーキ。とでもいいましょうか。
ぜひお試しを。