学食ランチのためだけに駒澤大に行ってきました。
駒沢オリンピック公園のとなりにある駒沢キャンパスです。
学生食堂が新しくなったみたいなので前から気になってたんです。
丸亀とかヴィドフランスもテナントとして入ってました。
今回は銀座スエヒロが運営するカフェテリアでランチ食べてきました。
目次
正門が入りやすい
大学によっては一般人だと入りづらい雰囲気のところもあります。
おもて向きは一般利用OKと謳ってても、いざ行ってみると部外者お断りなオーラを放ってたりするんですよねぇ。
個人的には成蹊大の正門はちょっと入りづらかったですね。油淋鶏が中華料理屋並みにおいしかったけど。
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駒澤大は入りづらさ皆無ですね。ウェルカムモードでアットホームなかんじでした。
一般人でも気兼ねなく利用できます。ただし、学生が多く利用する11:30〜13:00の間はご利用をお控えくださいとのこと。
あくまで学生優先だということをあたまに入れた上で利用しないとです。
学生食堂は3号館(種月館)にある
めっちゃピカピカの建物内にあります。
2017年12月に完成したばかりみたいです。種月館(しゅげつかん)という建物で、開校130周年を記念して作られたとか。
シンプルで洗練された空間づくりは禅の精神をあらわしてるのかも?
かなり居心地よくてリラックスできます。広々してるので余計です。
13時すぎに行ったんですけど、ほぼ満席状態でした。
春休みシーズンも終わって新入生も入学したばかりなのでめっちゃ混んでましたね。
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銀座スエヒロが提供するコスパランチ
丸亀とヴィドフランスはどこにでもあるので、あまり見かけない銀座スエヒロにしてみました。
なにげに人生初だったり…まさか駒澤大で利用することになるとは笑
ステーキでおなじみのスエヒロなので、せっかくならステーキが食べたかったんですけど、この日はやってなかったです(泣)
500円で食べれるステーキ定食があるみたいですけど、いつやってるかはナゾです。
ハンバーグ定食も売り切れだったので、仕方なく豚肉のネギ味噌炒め定食(470円)にしました。
500円でお釣りがくるのはさすが学食ですね。
ただ小鉢なしなので、他大学にくらべると若干割高な気がします。銀座スエヒロだから仕方ないか…。
味はスタンダード
正直言ってスエヒロらしさはなかったです笑
ふつーにどこにでもある学食ってかんじです。
おいしいけど、これホントにスエヒロなの?って疑問は拭えなかったです…。”スエヒロ監修”とかなら納得できるけど。
インスタで食べた直後のコメント残してます。
良くも悪くも大衆寄りでした。
学生にとことん寄り添ったスエヒロというか…。
コンビニで売られてる人気ラーメン店のカップ麺みたいなもんですね。
名前を借りてるだけで、中身はぜんぜん別物的な。
がんばって再現しようする努力は伝わるけど、チープ感は否めないという…笑
銀座スエヒロを期待して行くと、ガッカリ感を食らうことになりそうです。
学生向けにデフォルメされたスエヒロと捉えたほうがいいかも。
まとめ
安くてそこそこおいしい定食ランチが味わえます。
銀座スエヒロ以外にも、丸亀製麺とヴィドフランスがあるのでその日の気分によって使い分けできるのもいいです。
一般人でも利用しやすく、おしゃれでピカピカなので使い勝手はバツグンですよ。
礼儀正しい学生ばかりなので居心地の悪さも皆無です。
駒澤大学 駒沢キャンパス種月館1階
東京都世田谷区駒沢1丁目23−1
営業時間:月〜金8:00〜20:00/土8:00〜17:00