松屋のソーセージエッグ定食が大好きです。一時期は週3くらいで食べてました。
ひさしぶり食べたんですけど、やっぱ何回食べても美味しいですね。
ソーセージエッグってなんかもうそれだけで魅惑ワードだと思います。嫌いなひととかいないですよね?ずるいネーミングですよ、まったく。
今回はソーセージエッグ定食をかる〜く20回以上は食べてるぼくが、おすすめの食べ方を紹介しつつ、魅力について語っていきたいと思います。
目次
ソーセージエッグ定食とは
松屋の公式サイトには以下のように書かれてます。
良質なたんぱく質を含むと言われている玉子を目玉焼きにして、パリっとしたソーセージとミニ野菜を添えた松屋の朝定食でも人気の商品。「選べる小鉢」付き。
ソーセージとエッグだけじゃないのがミソです。額面通り受け取ると損します。
「どうせソーセージと目玉焼きがついてくるだけでしょ?」なんて思っちゃいますよね。ちがうんですよ松屋さんのソーエグは。みてくださいコレ。
めっちゃ豪華ですよね?ビジネスホテルの朝食メニュー並、もしくはそれ以上ですよ。
小鉢が選べるのもいいです。 累計すると8品にもおよびます。
品数も豊富で栄養もしっかり取れるのに、なんと400円(税込み)で食べれてしまいます。喫茶店のモーニングより安いですよ(都内だと500円とかザラですし)
個人的には牛丼をも超える破壊コスパだと思ってます。
なぜ好きなのか
バランスよく食べれるところに価値を感じます。朝定食にしかないメニューが用意されてるのもハマる秘訣です。
おしんこも目玉焼きもソーセージもふだんは食べれないメニューですからね。
朝の時間帯(5時から11時まで)でしかお目にかかれない希少メニューなんです。
めずらしいものが大好きなのが人間です。 限定性につられてしまうのは本能がそうさせるから…松屋さんもうまいごと狙ってますねぇ。
当たり障りのないメニューにみえて、じつはしっかり戦略が練られてます(たぶん)
ちゃっかり者気質なところに妙に親近感をおぼえるのもソーエグを愛すべき理由です。
小鉢は何を選ぶべきか
ごめんなさい。牛皿以外は頼んだことないです。よって牛皿の1択です!
納豆ととろろも捨てがたいですけど、やっぱり牛丼チェーンなんだから牛がないとはじまりません。朝から牛肉をほおばる優越感に浸れる瞬間がたまらなく好きなんです。
量は少ないけど、朝メニューとしてならべつに問題ないです。
ごはんに乗っかってなくて、別皿で運ばれるとそれだけでテンション上がります。
牛めしを別皿で頼んだような感覚ですね。ちゃんとタレも入ってますよ。
おすすめの食べ方
基本的に自由に食べてOKです。流儀などあってないようなもの。
ぼくはいつも下記のようにしていただきます。
サラダにはごまドレを、目玉焼きにはしょうゆ、牛皿には紅しょうがを。定番ですね。
ソーセージはたまごの黄身にくぐらせてからいただきます。
ソーセージの塩っ気をたまごのまろやかさが中和してくれて絶妙です。
海苔をソーセージに巻いて食べるのも必ずやります。これに海苔2枚は使いますね。
あと2枚も使い分けが明確です。1枚は肉ののり巻きを作る用にとっておきます。
一口含むと口福になれます。パリッとした海苔の風味と、肉の旨みのコラボが最強です。
欲望のままに、ごはんをかきこんじゃいましょう。
ラス1は刻み海苔として使います。まずは余らせておいた牛皿とたまごをインします。
牛皿に残ったタレもいっしょにぶちこむとより一層おいしくなります。
シメに最高です。ササッとかけこむのがいちばんです。
”刻み海苔たまご牛めし”とでも呼んでおきましょうか笑
それぞれのうまみが融合されて最高においしいです。
まとめ
ソーセージエッグ定食は不動の朝メニューだと思います。 焼鮭定食もおいしいですけど、いつも無意識のうちにソーエグ定食を選んでます。
特別なものはなにもないはずなのに、なぜかクセになるんですよね。
一度食べたら抜け出せなくなる魔力があります。これからもあなたのことを愛し続けます。
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