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独身の一人暮らし男性がもらって嬉しいお中元といえば?実家からのギフトで考えてみた

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32歳独身のたかぎーです。東京で一人暮らしして10年になります。

一人暮らしをはじめてから、実家からお中元が送られるのが毎年恒例になってます。

本来なら社会人であるはずのぼくから送るべきですけど、一度も送ったことはないです…

ドラ息子でスミマセンm(__)m

両親の心遣いには感謝してもし尽くせないです。

独身の一人暮らしだからこそ、わざわざ気遣ってくれてるんだと思います。

実家からお中元が送られるのはぼくだけじゃなく、意外と多いみたいでちょっとホッとしました。

一人暮らし男性がもらって嬉しいお中元とはどんなものか考えてみました。

 

目次

 

一人暮らし男子がもらって嬉しいお中元といえば

抑えておきたいポイントはおもに3つです。

ポイント①:日持ちするかどうか

ポイント②:常温でも問題ない

ポイント③:調理いらず

 

1つ1つ見ていきましょう。

 

ポイント①:日持ちするかどうか

お中元を送るのは7月中旬から下旬にかけてが一般的ですよね。

梅雨が明けてめちゃくちゃ気温が上がる時期です。

日持ちしない食べ物は基本的にNGです。腐らせちゃいますからね…。

 

お中元用のギフトは大体3〜4人分あるので一人で消化するには日にちが必要です。

時間をかけて少しずつ消費するので、日持ちするものが好まれます。

 

ポイント②:常温でも問題ない

冷蔵庫で冷やさなくても問題ないか否かもポイントです。

都内のワンルームで一人暮らしだと、冷蔵庫は備え付きのミニタイプしかないことがほとんどです。

ぼくの自宅にある冷蔵庫がまさに典型です。

 

 

1ドアといえば聞こえは良いですけど、実態はクソちっちゃいミニマル冷蔵庫です。

おまけみたいな冷凍庫が付いてますけど、ほとんど機能してないです笑

フタもないのでぜんぜん凍らないんですよね…

アイス買ってきてもすぐ溶けちゃいますし。ワンルームマンションあるあるです笑

 

ミニすぎて容量が足りず、すぐキャパオーバーしちゃいます。

たまご1パック入れただけで空き容量が20%ぐらい減ります笑

なのでなるべく常温可能なもののほうが喜ばれます。要冷蔵だと「うー、どうしよう」ってなるので…。

要冷凍とかは詰んだも同然です。常温可能もしくは要冷蔵のどちらかでおさまるもののいずれかですね。

ホントはアイスクリームとか時期的に最高なんですけどねぇ。冷凍問題が悩ましすぎる笑 

ビールならミニ冷蔵庫でも入るので、ビール好きならビールセットはいいかもです。

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ポイント③:調理いらず

一人暮らしの男性はとにかくめんどくさがりです。時短を好むし、極端に調理をイヤがります。

カップラーメンにお湯を注ぐことすらめんどくさいんです笑

なるべく手間いらずで、作業工程の少ないものがベストです。

 

レンチンして温めるだけの食べ物とかは安定じゃないですか。

ぼくの家には電子レンジすらないのでアレですけど、一般的な独身男性なら電子レンジくらいはあるはず。

レンジ対応のレトルトカレーとかは一人暮らし男性ならきっと喜びますよ。

手間いらずで調理もラクチンですし、1食分の食費が浮かせられる経済的メリットもあります。

食費が安上がりになるとそれだけで嬉しさ倍増するんですよ笑

お中元っぽくないギフトですけど、もらって嬉しいのは、じつはこういうふだんの生活に寄り添った実用的なものだったりします。

高級なゼリーとかフルーツよりも、いつもよりちょっと高級なレトルト食品とかのほうが一人暮らし男性にはツボります。

理想よりも現実を重んじる男性脳をくすぐるんです。実用性ファーストですからね。

 

過去数年で送られてきたもの

実家から送られてきたお中元をピックアップしてみます。

思い出せる範囲で挙げてみます。

 

キーコーヒーポーションコーヒー

・メリーのゼリー詰め合わせ

ドトールのリキッドコーヒー

・フルーツジュース(メーカー不明)

 

今年(2019年)はドトールのアイスコーヒーでした。

 

 

コーヒー好きにはたまらんです。暑い時期なのでホットよりアイスがいいですね。

そのまま飲めるリキッドタイプは手軽さもあって最高です。

 

ドトールなのでおいしいに決まってますし。母親のチョイスはさすがです笑

毎日コーヒーを飲む習慣があるなら、アイスコーヒーは確実によろこばれます。

賞味期限も半年以上あるので問題なく消費できます。

 

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確実な方法:LINEで聞いてみる

ツイートにも書いてますけど、じつは母親に事前にリクエストしてました。

LINEでやりとりしてたんです。

 

「あんたのとこにお中元贈ろうと思うけどなんがいい?」

「そうやね。暑いけアイスコーヒーかな」

「わかった。送るね。」

 

 

事務的なやりとりに終始してるのはいつものことです笑

 

あらかじめ送り主に要望を聞いておけば失敗することはまずないですよね。

母親の気が利くところは、具体的には指定させないところです。

 

アイスコーヒーといっても、リキッドタイプだったりポーションタイプだったりいろいろあります。

メーカーもばらばらです。

「アイスコーヒー」と要望を伝えただけで、あとは母親が選んで手配してくれました。

毎年このやり方で送ってもらってます。

 

受け取る側は「どんなものが届くんだろう?」というワクワク感があります。

探してくれたことに想像を巡らすので、より感謝の度合いも高まるんです。

LINEでざっくりと希望を伺いつつ、少しだけ余白を残しておく。

これなら大きく失敗することもなく、お中元が届くまでのワクワク感も与えられます。

 

ぼくがお中元を送るときもお手本にしなくては…

母は偉大だなとつくづく思います。お中元ありがとう!