10万円の特別給付金のニュースが連日話題になってますね。
まだ申請書すら送られてきてないので実際の振り込みはまだ1ヶ月以上は先になりそうですけど…。
天から降ってきたお金なのでもらえるだけありがたいです。
本当に困ってる人のところには早急に振り込んでほしいですよね。
事務手続きも大変だと思いますけど…。
徹夜で事務作業してる自治体もあるとか。
ぼくはまだ多少の蓄えがあるので後回しで構いません(しっかりもらえるのであれば笑)
10万円の使い道をどうしたもんか?まだ申請書が届いてもないのにあれこれ妄想してます笑
貯蓄に回すって人も多いみたいですけど、ぼくはそれだけは絶対しません。使い切ります。
経済がボロボロなのに消費に回さなかったら10万円給付の意味がないと考えてます。
お金は血液なので、つねに循環させないと血流が悪くなって不調を起こします。
お金=カラダ中を巡る血液って考えると、貯め込むことは自分で自分の体調を悪化させてるようなもんです。
お金を回すことで日本中もしくは世界中の血液を循環させることにつながります。
落ち込んだ国内の経済活動に貢献するにはお金を回すしかないです。
とくに一番大ダメージを受けてしまってるであろう個人商店に使いたいです。
5万円を生活費に、残りの5万円を地域の個人商店で使い切るプランを検討してます。
ぼくは杉並区に住んでるので、地域貢献につながればという思いからなるべく居住区の杉並区で使い切りたいです。
杉並区は古くからの個人商店がたくさん残ってる全国でも数少ない街です。
高円寺、阿佐ヶ谷、西荻窪とか、いわゆる「中央線カルチャー」が根付いてるだけあってユニークな個人商店が多いです。
クセの強いバー、喫茶店だったり盛りだくさんです笑
ただ今回の緊急事態宣言の影響で売り上げが悪化してつぶれる店も相当数出てくると思います。
残酷ですけどこれが現実です。
近所を散歩してると「閉店のお知らせ」と掲げられた貼り紙をいくつも目撃しました…。
メディアで報道される以上に経済へのダメージは深刻なんだろうなと思いました。
微力ながらも応援したいという気持ちが芽生えたのも事実です。
予想もしなかったであろう大ピンチに見舞われ、それでも懸命に営業を続ける個人商店に何かしら貢献できればこんなにうれしいことはないですよね。
困ってるところにお金を流すことで徳も積まれるのでお互いハッピーだと思うんですよ。
お金を使うときは「このお金を使うことでいったい誰の心を満たすことができるんだろう」
って想像してみるんです。
個人の飲食店であれば、オーナーさんはもちろん、そこで働く従業員さんの給料の一部に充てられるので、そこに勤務する人たちの心を消費という形で間接的に満たすことができます。
全国チェーンだと資本力がケタ違いなので想像しづらいですけど、個人商店だとイメージがつきやすいです。
地域の個人商店に10万円給付を使うことで、活きたお金の使い方トレーニングになると考えます。
個人でお店を営んでる方はお金を払ったときにとても感謝してくれるので、心と心が通いあったなんともいえない心地よさが味わえます。
(もろちん例外もありますけど笑)
受け取る人によってはあぶく銭ともいえる今回の特別給付金。
使い道はそれぞれあって然るべきですけど、どうせなら誰かを喜ばせる形で使いたいもんですね。
人間性が見られてるような気がするので使い道は慎重に…
天から降ってきたお金という自覚はもっておくに越したことはないです。