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【人気】らあめん英経堂本店に行ってみた【ラーメン半やきめしがおすすめ】

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らあめん英の東京とんこつラーメンが好きです。

 

10年くらい前から不定期に通ってます。

いつもは渋谷のお店(らあめん渋英)に行くんですが、本店は経堂にあるんですよね。

ずっと気になってたので行ってみました。

 

基本的には渋谷と変わらない味でしたが、いっしょに頼んだ半やきめしが絶品でしたね。

 

経堂本店で食べるなら、らあめん、半やきめしセットがおすすめです。

 

1. らあめん英経堂本店【駅から徒歩5分】


経堂すずらん商店街沿いにあります。

 

博多ラーメンのお店ですが、元祖東京とんこつラーメンという、独自のラーメンに発展させてます。

進化系博多ラーメンって感じですかね。

 

無骨感のある本場博多ラーメンとはちがって、どこか東京らしい洗練さがあります。

ラーメン激戦区、経堂のなかでも3本の指に入る人気店です。

 

ランチタイムは行列も

人気店なので、ランチタイムは混雑します。

 

12時過ぎに伺ったら行列ではないにせよ、満席でした。

 

とはいえ通し営業なので、ピークタイムを過ぎれば待たずにすんなり入れると思います。

店内の様子

 

こんな感じ。

 

10席ほどの狭いカウンターなので、サッと食べてサッと出ていくのが流儀です。

店内は手狭ですが、清潔に保たれてるので女性でも安心して利用できます。

 

お好みに合わせて注文できる

らあめんは麺の固さはもちろん、スープの濃さも選べます。

 

らあめん英の豚骨スープは「ふつう」でもわりとこってりしてるんですよね。

 

「さっぱりめ」でも少々こってりな感じ。

普段はふつうで頼むんですが、今回はあえてこってりを選びました。

 

2. ラーメン半やきめしセット【おすすめ】


いつも思うんですが、とにかくビジュアルがきれいです。

 

経堂本店も例外じゃないです。

 

こころなしか本店オーラが出てる気がします。

お行儀のよさを感じる博多ラーメンですね。

 

らあめん【750円】


自家製のストレート麺は全粒粉が練り込まれてて、小麦の風味をしっかり感じられます。

 

長浜ラーメンとかと比べると、少し太めですね。

本場とはちがうんですが、これはこれでスープをしっかり運んでくれておいしいです。


デフォでも麺の量が多いので、替え玉しなくてもじゅうぶんお腹が満たされるボリュームです。



粘度高めのスープはこってりですが、不思議とあとに残らないんですよね。

 

温度はぬるめなので、猫舌の人でも冷ますことなく、サラッと飲めると思います。

豚骨特有の臭みもいっさいなく、クリーミーなのにクセがなくて飲みやすいです。

 

らあめん英のスープはいつも飲み干しちゃいます。

 

トッピングの好みは人それぞれ

チャーシューは脂身の少ない豚もも肉なので、ここは好みが分かれそう。

二郎系とかで慣れてると、さっぱりしすぎて物足りないと感じるかもです。

 

個人的にはチャーシューより細切りメンマが好きです。

 

シャキっとした食感がスープと麺によく合うんですよね。


麺を1/3くらい残したところで、卓上の辛子高菜を入れるのがお決まり。

ピリッと辛みが効いてて、アクセントになります。

味変することで最後までおいしくいただけます。

 

⚠辛子高菜はわりと辛いので、辛いのが苦手な人は入れすぎ注意

 

半やきめし


これマジでおいしいです。

食べないともったいないレベルです。

 

こんがりとした、香ばしい醤油ダレの焼きめしですね。

パラパラのご飯にしっかり味がついてて、食欲掻き立てられます。

味付けが濃すぎないので、こってりのラーメンと一緒に食べても胃もたれしないです。

 


経堂本店に来たら頼まないと損ですね。

 

半焼きめしとセットで1000円なので、コスパも悪くないです。

 

3. まとめ

さすが本店でしたね。

接客もていねいで心がこもってましたし、らあめんも焼きめしも絶品でした。


本店ならではの気概を感じました。


らあめんの味は他店舗と変わらない感じでしたが、焼きめしは本店ならではかと。

 


ぜひ経堂本店では、らあめん半やきめしのセットを頼んでみてください。

元祖東京とんこつラーメンの本場が味わえます。

 

店舗詳細

らあめん英

東京都世田谷区経堂2-8-7

11:30~24:00(L.O)

定休日:年末年始

 

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