連日35度超えでうだるような暑さが続いてますね。
外に出るのも危険な暑さなので一日中家に引きこもりたくなります。
ずっと家にいるとエアコン代が気になって仕方ないですけどね(笑)
ただでさえコロナで外出しづらい上に、猛暑のWパンチです。
ほんと家にいるしかできないですよね。
仕事がない日はなるべく家にひきこもってます。
2020年の真夏をどう過ごすか?
まったくアイデアが思い浮かばない人に向けて、安上がりな過ごし方を提案します。
本を読め、映画ドラマ見ろ。以上です(笑)
ゲーム機がある人はゲームすればよし。
※ホントはゲームしたいけどゲーム機持ってないし、お金かかるので今回は除外します。
スマホゲームなら無料で遊べるのでいいと思います。ぼくはやらないのでこちらも除外。
本記事の対象読者
✔家でどうやって過ごせばいいか分からない
✔なるべくお金かけずに家で過ごすアイデアがほしい✔自分自身の成長につながる有益な過ごし方を知りたい
コロナ禍の夏は家でしっかり脳みその栄養補給をして英気を養う期間とすべし。
そのためにも映画鑑賞、読書がおすすめです。
サクッと手短にお伝えします。
目次
1. 本を読もう、映画見よう
読書と映画は心が満たされるので最高の娯楽です。
インプットすればするほど感性が磨かれて心が豊かになります。
感情表現が豊かになりますし、心の機微がわかるようになるので控えめに言ってコスパ最高の娯楽です。
YouTubeよりも作品に対する作り手の熱意がハンパないので、魂のこもったコンテンツに触れることで自分自身の心にも少なからずポジティブな影響がもたらされます。
例:
恋愛映画・小説▶恋がしたくなる(心がときめく)
アクション映画▶スカッとする(気分爽快)
泣ける映画・小説▶感情が豊かになる、乾いた心が潤う
人と触れ合うことなく、心が満たされるのでコミュ障にも最適ですね(笑)
✔映画、読書は永久保存版コンテンツ
たくさんの人達が制作に携わる作品には、それだけたくさんの人達の熱意が込められてるので、そうした作品に触れることで思考に影響を与えます。
本気度がケタ違いです。
制作コストも映画だと1本数千万円から数億円かかると言われてます。
YouTubeのクリエイターも素晴らしいとは思いますけど、何回も動画を見返したくなるかと言われると、答えはブーですよね。
YouTubeってつねに最新情報を提供していかないとすぐに視聴者に飽きられるし、廃れてしまうメディアだと思うんです。
賞味期限の短いフロー型メディアのYouTubeに比べて、映画とか小説は年数が経っても色褪せないストック型メディアの側面があります。
たとえば小説。
太宰治の人間失格を最近読んだんですけど、昭和27年出版なのですでに半世紀以上も前の作品にもかかわらず、
未だにたくさんの人達から読まれつづけてます。文学古典といえますね。
映画でいえば、ブルース・リーの死亡遊戯を見返したくなって最近U-NEXTで見ました。
1978年公開なので、こちらもすでに40年以上の月日が経過してますけど、未だにたくさんのファンを増やし続けてます。
2人ともとっくにこの世からは姿を消してるとは思えないほど、後世にまで影響を与え続けてます。
昔の作品であっても、ネットさえあれば気軽に見れる環境があるので廃れないんですよね。
作品自体のすばらしさはいまさら言うまでもありません。
映画や本というのは普遍性が極めて高いメディアなんです。
✔教養が身につく
当時の時代背景とかも色濃く反映されるので、歴史を学ぶ教材としてもぴったりです。
読めば読むほど教養が深まるので人としての深みが増しますし、他人とコミュニケーションするときの会話の材料が増えるのでメリットだらけです。
家で過ごすのにこんなにうってつけの娯楽はないです。
2. 小説、映画を手軽に楽しむ方法
読書は図書館で借りたらタダですし、ブックオフとかで買えば100円から買えます。
ぼくは文庫小説をよく読んでます。
新品でも500円くらいで買えますし、古本屋さんでも安いところだと50円で売られてるので、借りるより買う派です。
■本を買うルート(安い順)
図書館▶タダ
メルカリ▶数十円から
古本屋▶50円ぐらいから
街の本屋さん▶500円ぐらいから
最近だとメルカリも使えますね。
まとめ売りで200〜300円で出品してる方も多いです。
メルカリの検索画面で「文庫本」と検索してみるとたくさんヒットします。
ちなみに最近読んだおすすめ小説は以下です。
✔おすすめの小説3選
人間失格(太宰治):孤高の生き方にあこがれます
春、戻る(瀬尾まいこ) :心がほっこりします
ホテルローヤル(桜木紫乃):男女の本質が鋭く描かれてます
※青文字をクリックすると購入ページにジャンプします。
2-1. 映画やドラマ見るならAmazonプライムが最強
動画配信サービスが便利すぎます。
Netflix、U-NEXT、huluとかいろいろありますけど、お値段的に考えるとAmazonプライム一択ですね。
たったワンコイン(月額)で見放題ですし、他社に見劣りしないコンテンツ数があります。コスパ最強です。
個人的には逃げ恥が解禁されたのが嬉しすぎます。
しばらくは逃げ恥を楽しみます。
映画だけじゃなく音楽も聞けますし、プライム会員になるだけで配送料も無料になるので引きこもり生活をエンジョイするのに必要なサービスがすべて揃います。
廃人パックとでも呼べるんじゃないですかね(笑)
Amazonプライムについては別記事でまとめてるのこちらもあわせてご覧ください。
まだ加入してないのであれば、今すぐ登録しておいて損はないです。
30日間無料なので、8月の暑いときだけ無料で見て、その後不要なら解約すれば実質タダで見れます。
まぁすぐに生活に溶け込むので解約する必要に迫られることもないと思いますけど。
Amazonプライムなしでは生きられないライフスタイルになってます(笑)
3. まとめ
家でコスパ良く過ごすには動画配信サービスに加入しつつ、読書が最強です。
教養を高めつつ、心を満たすことで充実した夏を過ごせます。
暑さ+コロナで外に出られなくても、ほんの少し見方を変えれば引きこもり生活でもリア充できます(笑)
最強のコスパ暇つぶし方法をぜひ取り入れてみて下さい。
文学に触れて心を豊かにするチャンスです。