バッティングセンターが大好きです。
野球経験はゼロですけど、月1回くらいのペースで通ってます。
ちょっと運動したいとき、スカッとしたいときに最高です。
東京は意外にもお手頃に楽しめるバッティングセンターが多いんですよね。
1ゲーム200円で遊べます。
ぼくが通ったことのある1ゲーム200円のバッセンをまとめました。
目次
1.吉祥寺バッティングセンター(武蔵野市)
200円/20球
球速70km~90km
ぼくの生活圏内でもある吉祥寺。
じつはこの街にも知る人ぞ知るバッセンがあります。
サンロード突き当たって左のビルの4階です。
1階は映画館になってて、エレベータで4階の屋上に上がるとすぐ目の前にあります。
受付カウンターになぜか古本が山積みされてます。
これぞ中央線カルチャーってやつです。
オンボロのマシンですけど、なんとか打てます。
7,8球に1回の割合で球が出てこなかったりしますけど笑
マシンのイタズラな空振りを受け止められる器があれば大丈夫です。
吉祥寺デートプランに加えてみるのもアリですよ。
映画見るついでにバッセンにも足を運んでみては?
2.オークラランドバッティングセンター(世田谷区)
200円/23球
球速80km~120km
本格的にバッセンで汗を流したい人向けです。
現役野球部っぽい人をよく見かけます。
よく手入れされてて施設内もキレイです。
マシンもしっかりメンテナンスされてるので、球速も表示どおり出てると思います。
ホームランボードに当たるとバッティング1ゲーム無料券がもらえます。ゲーム性があるのでつい課金したくなりますね。
ストラックアウトが設置されてるのもポイント高いです。
ボーリング場とゴルフの打ちっぱなしが併設されてるので、一日中遊べるスポットです。
東京都世田谷区桜3丁目24−1
営業時間:月〜土10:00〜9:00 日・祝9:00〜9:00
定休日:無休
3.三軒茶屋バッティングセンター(世田谷区)
200円/20球
球速85km~100km
吉祥寺と似たようなカオス感満載のバッセンです。
オンボロさも同レベル笑
ビルの屋上にあるところも共通してます。
肉のハナマサが入ってるビルの隣に階段があるので、そこから上ります。
エレベータはないので階段で上がるしかないです。
らせん階段をぐるぐる登ります。完全に非常口です。
まさかこんな上にバッセンがあるなんて…
カリン塔に登るようなスリリングな気分を味わえますよ。
ブースは全部で3席あります。
受付に向かうと、グラサンした強面のおじさんが無愛想に案内してくれます。
利用者がいないときはマシンの電源を切ってるぽいです。節電は大事ですよね。
オンボロマシンですけど、ちゃんと球は出てきます。
たまに出てこなくなるトラブルはご愛嬌。
ハプニングを楽しめる心の余裕が求められます。
打ち終わったら手前に転がってるボールはネットに戻しましょう。
戻さないとおじさんに注意されるので、くれぐれも忘れないように。
東京都世田谷区三軒茶屋2丁目14−6
営業時間:(夏期)11:00~19:00(冬期)11:00~18:00
定休日:不明
4.柴崎バッティングセンター(調布市)
200円/25球
球速90〜135km
朝から打てるのが魅力です。
平日なら25球200円で遊べます。たぶん都内最安だと思います。
土日は20球200円なので、平日利用が断然オススメです。
90〜135キロまで対応してるので、初心者から中上級者まで幅広く楽しめます。
特徴はうすいですけど、マシンの不具合もないので安定感があります。
ちゃんとバッティングを楽しみたい人にぴったりです。
東京都調布市柴崎1丁目1−2
営業時間:9:30~20:00
定休日:無休
まとめ
1ゲーム200円で遊べるバッセンを紹介しました。
まだまだ探せばほかにもあるとは思います。
都内は意外とバッセンが安いので、手軽に暇つぶししたいときに重宝します。
おひとりさまはもちろん、カップル利用にもおすすめです。
都内のカップルデートだったらこちらもおすすめです。