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【裏ワザ】賃貸物件の初期費用を安く抑えるには?不動産担当者に交渉すれば安くできる

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賃貸物件を借りるときに困るのが初期費用ですよね。

家賃の安い格安物件を見つけたのはいいけど、初期費用を見積もったら数十万かかると言われた

よくある話ですよね。

 

敷礼ゼロでも初期費用で20万円とかザラにあります。

 

貯金はないし、かといって借金するのもイヤだしなぁ。

現実問題として初期費用の壁が立ちはだかります。

 

ぼくもずっとこれが悩みでした。

仕方なくおなじマンションに6年近く住み続けてます。

でも本当はいまの部屋に飽きたし、そろそろ引っ越したい。

こういったジレンマを抱えてる人は意外と多いかもしれません。

 

大丈夫です!交渉次第で初期費用は安くなります。

 

スーモで気になった物件があったので、取扱不動産の担当者に交渉してみたところ、初期費用をなんと半額以下に抑えてもらいました。

 

本来なら初期費用12万円のところ、5万円にまで下がりました。

初期費用をおさえる交渉のコツをお伝えします。

 

目次

1. 担当者に相談すればいいだけ

取り扱い不動産の担当者に相談すればなんとかなります。

提示された初期費用をそのまま額面通り受け取るのはもったいないです。

値切り精神が成否を分けます。

 

初期費用が一括で払えない旨を担当者にきちんと伝えれば、ふつうに対応してくれます。 

2. オーナーさんに交渉してくれた

スーモで探しました。ネットで物件探しといえば定番ですよね。

「お、ココ良さそう」と思った物件があったので、まずは初期費用を問い合わせてみました。

 

「初期費用は合計12万かかります。」

意外とかかるなぁちなみに家賃3万7千円の格安物件です。

前家賃とか含めてなのでかなり安いですけど、手持ちの現金は5万円しかありませんでした。

 

そこで相談をもちかけてみることに。やりとりはすべてメールです。

以下はすべて実際に担当者とやりとりした文面です。

 

ぼく「初期費用を抑えれればすぐにでも契約できます」

担当者「初期費用はいくらまでならお支払いできますか?」

ぼく「5万円までならお支払いできます。」

担当者「かしこまりました。オーナー様と交渉してみます」

 

数時間後・・・

 

担当者「初期費用5万円で了承いただきました。申し込みされますか?」

ぼく「ありがとうございます。ぜひ申し込みしたいと思います。」

 

あっさり初期費用下がりました。言ってみるもんですねぇ。

まさか半分以下にまで下がるとは思ってもみませんでした。

 

たまたま担当者が仕事がデキる人だったので、ラッキーだったのかも。

交渉力のある担当者に当たれば初期費用が大幅に下がる可能性大です。ここは運次第ですかね。

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3. 空室の多い物件はさらに交渉余地

不人気物件だとさらに交渉余地があります。

オーナーさんとしては一刻も早く空室を埋めて家賃収入を確保したいと考えるので、けっこう譲歩してくれるかもです。

 

初期費用の高さがネックで契約が決まらないくらいなら、多少下げて毎月の家賃収入が得られるほうを選びたくなるはず。

 

場合によっては毎月の家賃を下げてくれる可能性も

空室の多い物件は遠慮せずに値下げ交渉すべきです。

 

4. 交渉するならメールがおすすめ 

初期費用の相談ができると言っても、電話だと及び腰になりますよね。

安心して下さい。交渉はすべてメールで済ませられます。

 

ぼく電話で交渉するの苦手なんですよね

SUUMOの問い合わせフォームでは携帯番号の登録すらしないです。

担当者とはメールでのやりとりしかやってません。

 

交渉するときはメールのほうがいいですよ。

電話だと情が働きやすいので、担当者の熱意にほだされてしぶしぶ契約してしまうリスクなんかも出てきます。

 

「冷静に考えたらもっと別の物件のほうがよかったかも

 

あとで後悔したくないですよね。

営業担当は粘り強いので根負けするかもです。

 

余計な感情が入らないメールでのやりとりを強くオススメします。

交渉するのは気が引けるといった感情もメールなら薄れますよね。

対面が苦手なぼくのような人間にとって、メールは最強ツールです笑

武器を活かして交渉を優位にすすめましょう。

 

5. 交渉次第でなんとでもなる 

最近はメール対応に力を入れてる不動産会社が増えてます。

LINE対応も増えてきました。

 

対面とか電話営業に苦手意識のあるひとが多いんでしょうね。

まずは遠慮なく要望を伝えるなどして、相談をもちかけてみて下さい。

何も言わないと言い値で判断するしかないですけど、交渉次第では意外と安く引越せるかもしれません。

 

賃貸探しは交渉ありきで可能性がグンと広がります。

初期費用で悩むなら、まずは相談。

引っ越しするときの裏ワザとして覚えておくといいですよ。

 

6. 初期費用無しで引越しも可能

メールで交渉するのもなんか抵抗あるな…

そんな人は最初から初期費用がかからない物件を探すのが近道です。

初期費用をかぎりなくゼロで引っ越せる賃貸サイトもあります。

 

OYOLIFEなら敷金・礼金・仲介手数料がいらないので初期費用はほぼゼロです

 

入居前の清掃費が1万円かかるとはいえ、初期費用は1万円とかで引っ越せます。

荷物の少ない人なら引越し業者を使わなくても、宅配便とかレンタカーで済むので引越費用もたいしてかからないですよね。

引っ越ししたいけど貯金がない人にとってはかなり重宝するサービスです。

毎月の家賃は多少割高にはなりますけど、水道光熱費Wifi料金が共益費に含まれてます。

家具家電付きプランも選べるのでいちいち買い揃える必要がないぶんお得です。

 

部屋の予約から契約まですべてオンラインで完結できるので、不動産営業マンとの対面が苦手でもまったく問題ないです。

>> OYO(オヨ)ならスマホで全て完結

 

SUUMOやHOME'Sで見つけた物件に契約することもできるみたいです。

さすが世界第2位の大手ホテルチェーンが運営するだけありますね。

交渉が苦手なら利用してみるのも手かと。

 

 

最近は初期費用を抑えられるサービスがいろいろ出てきてるので、まずはこういったサービスの存在を知っておくと選択肢が広がると思います。

 

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