冬の朝起きるの無理ゲーすぎ。布団が心地よすぎて目覚ましかけた時間に起きれない日が続いてるんだけど…
仕事に遅刻しそうになってるからなんとかしなきゃ。アラームを設定した時間にスッキリ起きれる方法を教えて。
こういった疑問に答えます。
冬の朝起きるのってホント辛いですよね。アラームを設定した時間に目は覚めるのに、そこから布団を抜け出すまでが毎日格闘です。
何回もアラームを設定し直したりして、気づいたら1時間近く経ってたとか…。
冬あるあるですよね。
冬になると毎年悩みだったんですけど、最近はわりと指定した時間に起きれるようになりました。テクニックを駆使したおかげです。
自分でいろんな方法を検証してみて、効果のあった対策はぜんぶで5つ。
下記で紹介していくので自分に合うものをお試しください。
目次
スッキリ布団から抜け出せる5つのテクニックとは?
ぼくが試して効果があったのは以下です。
順番に解説していきます。
①ごほうびを用意する
起きるためにはなにかしらの動機が必要です。ごほうびを用意しておくとスムーズに起きれます。
おいしい朝ごはんを用意しておくといいですよ。
ぼくはパンが好きなので、パン屋さんでパンを仕入れた日は起きるのが楽しみになります。自然と目覚まし時間に起きる傾向があります。
気になってたパン屋さんで好きなパンを買ってみる。
行きつけのパン屋さんでお気に入りのパンを買っておく…etc。
朝起きるのが楽しみになると意外と起きれるんですよね。
ごほうびパワーは偉大です。
②光を浴びる(スマホの光でOK)
光を浴びると交感神経が優位になるので目が冴えてきます。
晴れた日にかぎられますけど、太陽の光を浴びれば自然と起きやすくなります。
朝起きたらまず問答無用でカーテンを開けましょう。
「カーテンを開けるのがめんどくさい?」
大丈夫です。カーテンがある側に枕を置いて寝ればいいだけです。
手が届くところにカーテンがあれば布団から抜け出さなくても開けれます。
それでもカーテンを開けるのが面倒くさいという人もいると思います。
スマホの光でも代用できます。
アラームが鳴ったら自然とスマホをイジりますよね?
そのタイミングでYAHOOニュース見たり、SNSチェックしたりしてませんか。絶好のタイミングです。
太陽の光には勝てないですけど、わりと効果ありました。光を浴びることで覚醒を促すセロトニンの量が増えます。
太陽光だろうとスマホ光だろうと光には変わりないので。
リモコン式の照明があるなら、照明のスイッチを付けるとより効果的です。
③カラダを動かす(布団の中でOK)
アラームで目が覚めたらまずカラダを動かしましょう。
これも布団の中でできるのでハードル低めです。布団の中で伸びをしたり、腕を伸ばしてひれ伏すポーズを取るとだんだん目が冴えてきます。
カラダを動かすことで体温が上がるのでスッキリと目が覚めてきます。
手足を動かすだけでも全然違いますよ。
布団のなかで「グーパー体操」をしてみるのもおすすめです。
睡眠医学を専門とする梶村医師が推奨されてる方法です。
文庫本なので電車の中でも気軽に読めます。
▼グーパー体操のやり方
1.まず大きく伸びをして
2.手足のグーパー体操を10回くらいします。
これだけでカラダがほぐれてスムーズに起きれます。超簡単なのでどんな人にもおすすめできる方法です。
④水を飲む
朝起きたら水を飲むがベストです。
水を飲むと自律神経を刺激するのでスッキリ目覚められます。お腹が空っぽの状態なので一口飲むだけでも全然違いますね。
ペットボトルのミネラルウォーターを枕元に置いておけば、布団から抜け出さずに飲めます。
いかに布団から抜け出さずにできるかがポイントです笑
冷たい水のほうが効果的ですけど、胃腸が弱い人は常温でもOKです。
⑤ミンティアを食べる
ただ常温の水だとパンチが弱いので、ミンティアを含んでから水を飲むといいです。
下手すると冷蔵庫で冷やした水よりも威力あります。
朝からハードですけど、スッキリ目が覚めるのは確実です。
ぼくは朝起きるのがどうしてもシンドい日だけ活用してます。
毎日続けると身体が慣れてきてヘンに免疫ができてしまいそうなので…。
どうしても!ってときだけ使うのがベターです。必殺技として覚えておくといいですよ。
俺はフリスクしか食べん!って人はフリスクをどうぞ笑
まとめ
上記で紹介したテクニックを駆使すれば今までよりもスッキリ目覚められると思います。
1つより2つ、2つより3つ。できれば併用してやってみて下さい。
朝起きるのがツラいのは変わりないですけど、少しはマシになるはず。
まずは1つだけでもいいのでお試しください。
冬の朝をスッキリ目覚められるテクニックは覚えておいて損なしです。
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