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【体験談】寝る前の読書で眠れないが解消された【注意点は3つある】

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夜なかなか寝付けなくて困ってる。

解消されるにはどうしたらいいんだろう?

寝る前の読書がいいって聞いたことあるけど、本当かな。体験者の声を知りたいな。

 

  

こういった疑問に答えます。

 

 

✓本記事で学べること

・寝る前の読書で眠れないが解消された

・寝る前の読書する際の注意点【3つある】

・まとめ:寝る前読書でパフォーマンス向上

 

 

 

寝る前に本を読むのが習慣です。

おかげさまで寝付きがよくなりました。

 

 

 

 

スマホiPadYouTube見るのが寝る前のルーティーンでした。

ブルーライトの悪影響なのか、寝付きが悪いなと感じてたので、本を読むようにしたら途端に寝付きが改善されたんですよね。

 

 

効果の感じ方には個人差があると思いますが、僕は寝る前の読書で寝付きがよくなりました。

本は図書館で借りればタダで済むので、お金もかかりません。

最後まで読めば寝付きがよくなるヒントが得られると思います。

 

あくまで僕個人の見解です。すべての人にあてはまるとはかぎりません。

 

 

寝る前の読書で眠れないが解消された

 

眠れないときは読書にかぎります。

 

副交感神経がはたらく

心を落ち着かせる効果があるんですよね。

 

副交感神経が優位になるので、自然とリラックスできるんです。

リラックスした状態になると、だんだん眠たくなってきます。

 

精神科医の樺沢紫苑先生曰く、寝る1時間前からリラックスした状態を作るといいそうです。

 

 

 

僕は寝る30分くらい前から本を読みはじめます。

 

10分もせずに勝手に眠たくなってきます。

そしてだんだん目が開かなくなってきて、気づいたら寝落ちしてます。

 

ホントすぐ眠くなるので、1冊読み終えるのに1ヶ月近くかかります(笑)

 

たまに30分くらい読んでるときもありますが、30分以内の読書でスッと眠りについてますね。

 

ブルーライト浴びすぎは睡眠の大敵

寝る直前までスマホをいじる日もあります。

ダラダラYouTube見てたら気づいたら寝る時間になってたみたいな。

 

でもそういう日にかぎって、眠りにつくまでにやたらと時間がかかるんですよね。

 スマホブルーライトの浴びすぎは眠りに悪いっていいますよね。

 

眠りを促すメラトニンという成分の分泌を抑えてしまい、交感神経が優位になってしまうのが原因だそうです。

 

なのでそこからなるべく寝る前は本を読むように習慣づけました。

そしたらあきらかに睡眠の質が変わりました。

スッと眠れるし、夜中に起きることも0ではないですが、ほとんどなくなりました。

 

効果を実感したので、寝る前の30~1時間前にはスマホを放置して、読書を心がけてます。

 

たったこれだけで寝付きがよくなって睡眠の質が改善されました。

控えめに言って最高です。

 

  

寝る前の読書する際の注意点【3つある】

 

本を読むときは以下3つにお気をつけください。

  

  • 電子書籍NG
  • 姿勢に注意
  • 本のジャンル選び

 

 

順番に解説していきます。

 

電子書籍NGKindleは例外

 

先程もお伝えしたとおり、ブルーライトを浴びると睡眠の妨げになります。

スマホとかタブレット電子書籍を読むと寝付きが良くなるどころか、悪くなります。

 

ブルーライトは太陽の光を浴びるようなものですので、意識が覚醒しちゃうんですよね。

交感神経が優位になって、眠気が覚めてしまいます。

 

よくある疑問:ブルーライトカット眼鏡を付けたらいいんじゃない?

 

たしかに少しはマシだと思いますが、ブルーライトを浴びることに変わりはないです。

 

ブルーライトカット眼鏡って気休めじゃないですかね。

僕も使ってますが、あまり効果は感じないですし。一応40%カットらしいですが。

 

寝付きを良くするには紙の本が圧倒的におすすめですよ。

ブルーライトは睡眠の大敵なので、シャットアウトするには紙の本にかぎります。

 

電子書籍派はKindle一択

どうしても本は電子書籍で読みたいという人は、Kindleですね。

 

紙の本と同じ感覚で読める電子ペーパー技術(イーインク)を採用してるので、ブルーライトが極限までカットされてます。

 

フォントの大きさだったり、明るさ調節もできるので、目疲れしにくく、紙の本を読んでるときと大差ないです。

 

紙の本より安く買えるので、経済的にもお得です。1台あると便利ですね。

Kindle Paperwhiteを見てみる

 

姿勢に注意

 

姿勢が悪いとかえって寝付きが悪くなってしまうので注意です。

 

自分がラクな姿勢で読めばいいですが、うつ伏せ読書は首や腰を痛めやすいのでよくないです。

習慣になってる人は早めに変えたほうが健康のためにもよさげです。

 

できれば仰向けがいいですね。

 

僕は枕の下に毛布を敷いて高さを作っておき、仰向けで読んでもラクな姿勢を保ちつつ読んでます。 

 

枕の上にそのまま仰向けになると高さが足りないんですよね。

本を持ちあげる両手と腕が疲れてしまい、首と肩にも負担がかかっちゃいます。

 

枕を高くすることで、両腕を床に置いたまま読めるので疲れにくいです。

 

気づいたら寝落ちしてます。

 

本のジャンル選びも大事

気楽に肩の力を抜いて読めるジャンルがおすすめです。

リラックスできる本を読むことで、寝付きが良くなります。

 

 

✓おすすめジャンル

・エッセイ

・小説

哲学書

 

  

僕はエッセイか小説を読むことが多いです。

心温まるハートフル小説がお気に入りです。

おすすめの作家は瀬尾まいこ西加奈子原田マハとかですね。

 

作家名をクリックすると、僕がおすすめする作品のAmazon商品ページにジャンプします。名作ぞろいです。

 

 

心温まる作品に触れると自然とリラックスできるので、寝付きが良くなるのかもです。

文章も読みやすいですし、堅苦しくないので肩の力を抜いて息抜き感覚で読めます。

ほっこりできるんですよね。就寝前の読書にピッタリです。

 

ミステリーはおすすめしない

 

小説といっても、ミステリーは除外します。

 

ミステリーは続きが気になってしまうので寝付きが悪くなる可能性があるんですよね。

 犯人は誰だろう?とか考えてしまうと、交感神経が高ぶって眠気が覚めてしまいます。

 

小説なら続きが気にならないジャンルを選びましょう。

 

あえて小難しい哲学書を読むのはアリです。

ワケが分からなすぎて、眠気が訪れやすいです。

ニーチェとか読んだら一瞬で眠くなります…。

補足:枕選び1つで睡眠の質が変わる

寝付きがよくなったのは枕を変えたのも一因だと思います。

僕はラテックス枕を愛用してます。

ゴムみたいにブヨンブヨンしてるんですが、気持ちいいんですよね。

 

睡眠の質が高まったのか、5~6時間の短時間睡眠でも疲れにくくなりました。

枕は個人差がありますが、高反発の固めが好きなら気に入るかもです。

ぐっすり眠れる!ラテックス枕はへたれないし長持ちするので本気でおすすめ【愛用中】でレビュー記事をまとめてます。

 

 

まとめ:寝る前読書でパフォーマンス向上

 

寝る前に読書を習慣にするだけで寝付きがよくなりました。

読書はリラックス効果をもたらしてくれるので、読んでるうちに自然と眠たくなってくるんですよね。

 

 

守るべきポイントをまとめておきます。

 

・紙の本を読む(※電子書籍Kindleなら問題ない)

・うつ伏せで読まない

・仰向けでラクな姿勢で読むこと

・続きが気になって興奮する本は選ばない

 

 

上記を守りつつ、寝る前読書を心がけることで、夜なかなか寝付けないが改善される可能性アリです。

 

僕は睡眠の質がよくなって、翌日のパフォーマンスが向上しました。

寝る前に欠かせないルーティーンワークになってます。

 

無料でできる方法なので、一度やってみて損はないと思います。

睡眠薬とちがって依存性もないので、安心ですよね。最高です。