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【実体験】13時出勤のメリットとデメリット【朝ラクだけどだるい】

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朝が苦手だから午後勤務の仕事に変えたいけど、13時出勤ってどうなの?

ゆっくり起きれるからラクそうだけど…。

実際に働いてる人の意見を知りたいな。

 

 

こういった疑問に答えます。

 

✔本記事の内容

・13時出勤のメリット&デメリット
・13時出勤できるおすすめの求人

 

 

13時出勤のコールセンターで働いてます。

他にも教育業だったり、振り返ると13時出勤の勤務は通算6年くらいになります。


先日下記のようなツイートをしました。

 

 

13時出勤だと午前中をのんびり過ごせるのはメリットですが、午後から職場に行くのがダルいと感じることもあります。

 

一長一短ありますね。

そこで今回は、実体験から13時出勤のメリットとデメリットをまとめてみました。

 

 

13時出勤のメリット&デメリット

 

 

まずはメリットから。

 


✔13時出勤のメリット

・朝のんびりできる

・満員電車に乗らなくていい

・人付き合いにかかるお金が減る

 

 

①朝のんびりできる

朝が苦手な人にはとても助かります。

 

僕は朝が苦手なんですが、13時出勤になってからは目覚ましすらかけてません。

 

目覚ましが不要になるのは、13時出勤のメリットだと思います。

帰りが遅くなるので寝る時間も遅くなりがちですが、夜ふかしさえしなかったら目覚ましは不要かなと。

だいたい9時くらいに起きて、のんびり身支度を整えたり、時間があれば街に出て買い物してから出勤することもありました。

午前中を有効活用できるのはいいですね。

 

②満員電車に乗らなくていい

通勤ラッシュを避けれるので、満員電車の苦痛から開放されます。

 

午後出勤なら電車はガラガラなので、余裕で座って通勤できます。

眠たかったら寝ればいいですし、本が読みたければ本を読む。

移動時間を自分の好きなように過ごせます。

 

僕は電車で1時間かけて職場に通ってますが、午後からの通勤なので乗客はガラガラ。

いつも座って通勤できるので通勤ストレスは皆無ですね。

 

帰りも余裕

もちろん帰りも座って帰れます。

帰宅ラッシュの時間帯は17時〜21時までなので、22時退社だとそこまで混んでないです。

 

都内の勤務だと電車によっては座れないこともあるかもですが、先頭車両とかに乗らなかったらわりと座れるはず。


行き帰りが座って通勤できるだけで通勤ストレスは半減します。

 

③人付き合いにかかるお金が減る

午後出勤を経験してみて、はじめて実感しました。

 

22時終わりだと飲みに誘われることもほとんどないです。

 

お店も閉まってますしね。

あと終電の時間も気にしないといけないですし、みんな早く帰りたいので誘ってくる人自体も少ないです。

 

もし誘われたとしても「終電に間に合わないので」と言えば簡単に逃げ切れます。

 

終電を口実にして飲み会を断れるのも22時終わりのメリットですね。

 

自然と人付き合いが減るので、交際費を節約できます。

 

デメリットは2つある


もちろんデメリットもあります。


✔13時出勤のデメリット

・出勤するまでが気が重い

・食事が不規則になりがち

 

①出勤するまでがしんどい

午前中はゆっくりできますが、出勤時間が近づいてくると気持ちが萎えてきます。

 

「今から出社かよ…マジでダルいな」

 

 

毎回感じてます。重い腰を引きずりつつ、嫌々ながら出勤してます。


午前中は完全にフリーですが、午後は仕事モードに切り替えないといけないので、オンとオフの切替が慣れるまでは大変です。


出勤するまでの気持ちの切り替えは9時出勤より大変かもです。

9時出勤だと、起きてしまえばあとはこっちのモンですからね。


ただ13時出勤が固定化されると、最初は辛くてもだんだん慣れてきます。

常識が書き換わるので「まぁこんなもんか」って感じで自然と受け入れられるようになります。

 

良くも悪くも慣れとはおそろしいものです。

 

②食事が不規則になりがち

13時出勤の場合、職種にもよるかもですが、昼休憩が15時とか16時になるケースが多いです。

その時間帯だと、ランチ営業も終わってるので、どうしても食べる場所がかぎられます。

 

 

こういったところしか開いて無いんですよね。

 

仕方ないので、僕は吉野家とかマックで済ませることが必然的に多くなってます。

周辺にあまりお店がないので、仕方なく利用してる感じです。

 

栄養バランスが偏りがちで、食事が不規則になるのは地味にデメリットだと感じます。

 

スーパーも基本閉まってますし、さすがに22時を過ぎると半額惣菜も売り切れてます。

 

かといって、帰宅後の自炊はさすがに遅すぎますしね。

寝る直前に炭水化物と取ると太りやすいのでそこも気になります。

 

解決策 :食堂のある職場を選ぶ

社員食堂が付いてる職場で働くのはおすすめです。

 

僕も以前大手で働いてましたが、自社ビルだったので地下に社員食堂が完備されてました。

夕方も営業してたので、毎日のように利用してましたね。

500円あればお腹いっぱい食べれました。

小鉢のサラダもあるし、栄養バランスの整った定食もあったので、健康にも気遣うことができてよかったです。

 

 

13時出勤できるおすすめの求人


13時出勤できる仕事は限られますが、探してみると意外と多いです。

 

◎13時出勤ができる職業

・飲食業

・コールセンター

・販売・接客業

・学習塾

・ドライバー業

・介護など

 

 

僕はコールセンター勤務ですが、13時出勤できる職種のなかでは、高時給で座って稼げるのでコスパのいい仕事だと感じます。

 

飲食とかは立ち仕事なので肉体的なキツさがつきまといますよね…。

どうせ接客するんでしたら、なるべく楽に効率よく稼ぎたいですよね。


コールセンターは接客業に変わりないですが、対面じゃなく電話越しなので、上記のなかでは比較的ストレスが低いです。

 

それなのに対面の接客業より時給が高いので、コスパはいいです。

空調の効いたオフィスで椅子に座ったまま働けるので、真夏も真冬も快適に働けます。

大手のグループ企業とかだと社員食堂が付いてるセンターもあるので、そういったセンターに就業すればご飯問題も解決できます。

 

13時出勤のコールセンターはリクナビ派遣で探すと結構ヒットします。

フリーワードに「13時」と検索すればすぐに見つかりますよ。

 

 

リクナビ派遣の使い方については3年働いてわかった!楽なコールセンター求人の探し方【リクナビ派遣を使えばOK】でまとめてます。

 

まとめ:朝苦手なら13時出勤はおすすめ

 

朝が苦手なら13時出勤はマイペースに働ける働き方かもしれません。

 

午前中ゆっくりできるので、朝は好きなだけ寝ていられますからね笑

自分の好きなことに時間を使えるのは13時出勤の特権ですね。

 

副業をやるんでしたら、午前中を副業の時間に充てられるのでWワークもしやすいですね。

 

仕事に行くまではめちゃくちゃダルいですが、行ってしまえば気持ちが自然と切り替わるのでなんとかなります。


早起きが苦手でしんどい、満員電車が無理すぎる…

 

上記のタイプなら13時出勤に切り替えることで仕事に対する見え方が変わってモチベーションも上がると思います。 

 

9時出勤の生活スタイルとはぜんぜん違った世界観が広がります。

正社員だと業種が限られますが、派遣で探せば午後出勤できる仕事はカンタンに見つかりますよ。

派遣で働くには派遣登録が必要ですが、僕がおすすめする派遣会社は下記でまとめてます。

働き方を変えるには行動しないことにははじまりません。

本気で働き方を変えたいと考えてるんでしたら、まずは最初の一歩を踏み出しましょう。