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【本音】派遣社員が副業するなら在宅ワークがおすすめ【バイト掛け持ちはNG】

 

派遣社員だけど収入が不安すぎるから副業やりたいな。

でも派遣の仕事が終わってからバイトとかダルすぎる

できれば人と接さずに家でできる仕事が良いな。

まずは月1万くらいのお小遣い程度でいいので、なにかおすすめの副業があれば教えてほしい。

 

 

 

こういった疑問に答えます。

 

 

本記事の内容

・派遣が副業するなら在宅ワークがおすすめ

・派遣におすすめの在宅ワーク【2種類ある】

・まとめ:派遣+在宅ワークなら未来がある

 

 

 

派遣で働きながら副業やりつつ生計を立ててます。

派遣は週3~4日勤務でコールセンターではたらいてます。

2017年頃からこういった働き方をしてまして、空き時間はブログを書いてポチポチ稼いでます。

 

 


今では自分が働かなくても毎月1万円以上の自動収入が入ってくるようになりました。

うさんくさい言い回しに聞こえるかもですが、事実です。

3年くらい頑張ったらほんの少しだけ成果が出ました。

【完全初心者向け】副業ブログで稼ぐノウハウまとめ【月5桁稼ぎ続けてます】


 

もともとは正社員でしたが、今の働き方のほうがフィットしてるみたいです。

少数派の働き方ですが、先が見通せない現代では、わりと未来のある働き方だと思います。

ただ副業といっても、やるなら在宅ワークにかぎります。

バイトとかだと将来につながるスキルが身に付かず、時間切り売りになっちゃうので。

 

5年後10年後の自分をラクにさせるためにも、資産につながる副業を選ぶことがマストです。

 

 

記事を読み終える頃には、自分が働かなくてもお金が入ってくる不労所得を作るヒントが得られると思います。

3分もあれば読めます。

 

 

派遣が副業するなら在宅ワークがおすすめ

 

在宅ワーク一択ですね。

 

在宅ワークをおすすめする3つの理由

①家でできる

②対人関係のストレスがない

③将来に役立つスキルが身につく

 

 

順番に解説します。

 

①家でできる

コロナ禍なので在宅にかぎりますね。

リモートワークが圧倒的に進んだ今となっては、もはや全然めずらしくない働き方ですよね。

 

 

とはいえ、派遣だとリモートワークが許可されてなかったりする勤務先も多いと思います。

僕が働いてる派遣先も正社員はリモートワークが許されてる人もいるみたいですが、派遣は全員出社してます 

 

 
本業は仕方ないにせよ、副業ぐらいは在宅がいいですよね。

派遣(本業)が終わったらまっすぐ家に直行して、あとは家で副業をする。

これなら人との接触も最小限に抑えられます。

 


アフターコロナにおいても、在宅の動きは変わらないと思うので、今のうちに在宅業務に慣れておきたいですね。

 


本業の派遣で出社勤務してるなら、副業で在宅ワークを選ぶことでこれからの働き方を身につける足がかりになります。

 

②対人関係のストレスがない

 

出社しなくていいので対面での人との接触は皆無です。

 

在宅ワークの仕事内容にもよりますが、基本的には上司もいないので、煩わしい人間関係に悩まされなくて済みます。

 


なるべく人と関わりたくないコミュ障気味な人にとっては天国ですよね笑


僕はコールセンターで働いてるので対人スキルは人並みにあるかもですが、気を遣いすぎてしまうので最小限の人とだけ関わっていたい派です。

 


ブログを書くような執筆業だと、一切人と関わらなくなるのでそれはそれで人恋しくもなるんですが、ストレスはほぼ皆無ですね。

 


在宅ワークは対人コミュニケーションのストレスがなくなる分、気楽です。

 


バイト掛け持ちだと、本業での人間関係に加えて、掛け持ち先でも人間関係が発生するので、二重でめんどくさいです。

人間関係が広がりすぎると、LINE交流とかめんどくさいですし、自分の時間が奪われてるような感覚に苛まれてストレス溜まります。

 

 

余計なストレスがかかると無駄遣いしちゃうので、何のために働いてるのかわからなくなって自分を見失うと感じてます。

»参考:【断言します】無駄遣いが辞められないのはストレスが原因【実体験】

 

 

ストレスの極力少ない副業を選ぶことで、お金も貯まりやすくなります。

 

 

③将来に役立つスキルが身につく

在宅ワークで培ったスキルは将来に活かせます。

 


ポイントサイトでのお小遣い稼ぎの在宅とかは除きますが、それ以外であればなんらかのスキルが溜まります。

 


✔具体例

・データ入力→鬼のタイピング力

・WEBプログラミング→プログラミングスキル

・WEBライター→ライティングスキル

・WEBデザイナー→デザインスキル

・ブログ→WEBマーケティング、企画力、ライティングスキル

 

 

 

AI時代になっても食いっぱぐれのないスキルが残るので、仕事に困ることもなく、将来への不安も薄れます。

 


派遣の仕事だけだと収入面はもちろん、スキル面でも不安が残り続けますが、上記のような在宅スキルを身につけておけば自信にもつながるので一石三鳥です。

 

補足:バイト掛け持ちはNG

たぶん副業っていうと、本業が終わってから、居酒屋とかコールセンターで短時間バイトとかが思い浮かびますよね?

 

実際にぼくもコールセンターで派遣やってますが、そういう人を何人も知ってます。

 

身近にいる人の例

・9−17時まで訪問介護→18−22時までコールセンター

・9−17時まで事務職のOL→18−22時までコールセンター

 


副業のモデルケースとしてはわりと一般的かもしれませんが、こういった時給労働で働く副業は推奨しません。

 


最近だとウーバーイーツが流行ってるので、副業=配達員みたいなイメージもあるかもですが、いずれにせよ肉体労働に変わりないです。

 


体力的にもシンドいですし、若いうちならまだしも、歳を重ねるにつれてキツくなってきます。

50、60代になっても続けられる自信ありますか?

 


健康寿命が伸び続けてるとはいえ、どう考えてもきついですよね。

怪我をするリスクも上がりますし、もし怪我でもしたら本業にも支障が出るので生活すらままらなくなる可能性もあります。

 

 

副業でコールセンターバイトなら体力的には問題なく、怪我をしても働けますが、こちらも決定的なデメリットがあります。 

 

 

確定申告が必要になるケースも

副業バイトで稼いだ収入は「給与所得」にあたります。

(※ウーバーイーツ配達員は個人事業主なので雑所得もしくは事業所得)

 


給与所得で稼いだ場合、副業の給与が年間20万円を超えると確定申告しないといけません。

年末調整は1ヶ所でしかできないので、2ヶ所以上から給与をもらうと確定申告の義務がつきまといます。

 

 

「月1万円くらいの収入アップを実現したいだけなのに、確定申告とかよくわからんし、めんどくさい

 


こういった人でも、在宅ワークでの稼ぎなら確定申告が不要になるケースがあります。

 


例えばクラウドソーシングで受注した在宅ワークだったり、ブログでの広告収入の場合、雑所得もしくは事業所得の扱いになるので、収入から経費を差し引いた所得が20万円以下であれば、確定申告は必要なくなります。

 


在宅ワークであれば、仕事のために必要な道具(パソコンとかネット環境)は必要経費として差し引けるので、収入が20万だとしても、経費が1万かかってたら所得は19万円なので確定申告は不要です。

 

 

具体例

アルバイトやパート

収入=所得

この「所得」が1年間で20万円以上なら確定申告必要 

 

在宅ワーク

収入(報酬)ー 経費 = 所得

この「所得」が20万円以下なら確定申告不要

 

 

 

経費として認められるものは仕事用に使うパソコン、家賃、光熱費、通信費など(仕事で使う分だけを按分する)。

在宅ワークの場合、自宅兼仕事場になるので、家賃や光熱費の一部を経費として計上できます。

確定申告不要の場合でも、証拠がいるのでレシートや領収書はもらっておきましょう。

ここらへん解説すると長くなるので、また機会あれば別記事で書きます。

 

 

給与所得での稼ぎは経費がないので収入をコントロールできず、税金面で不利です。

雑所得や事業所得であれば、うまく活用することで節税にも繋がります。 


 

 

派遣におすすめの在宅ワーク【2種類ある】

 

在宅ワークするなら下記のいずれかを推奨します。

 

 

クラウドソーシング(WEBライター、データ入力)

・ブログ(AdSenseアフィリエイト

 

 

クラウドソーシング

 

今や定番ですね。

 

ネット上で仕事を請け負うサービスです。

クラウドワークス が有名ですね。

 

仕事内容はデータ入力、ライティング、バナー・ロゴ作成・アプリ開発などが多めです。

 

 

スキルがないと無理そうって感じるかもですが、データ入力であれば簡単な文字起こしだけとかなので、タイピングスピードがあればすぐできます。

 

派遣でデータ入力とかコールセンターを本業にしてるなら、そのへんはスキルが身についてるので十分通用します。

 

ライティング案件も専門スキルがないとできなさそうに感じますが、ドラマの感想文を書くだけの案件とかも多いので、未経験でもできる案件はゴロゴロあります。

 

資格とか特別なスキルがなくてもできるので、在宅ワーク入門にも向いてます。

 »クラウドワークス 【登録無料】

 

ブログ(AdSenseアフィリエイト

 

こちらもネット副業の定番ですね。

ブログからの広告収入で稼ぐのが一般的です。

 

Google AdSense:ブログに広告を貼り付けて広告がクリックされると報酬が入る(クリック報酬型)

アフィリエイト:ブログに広告を貼り付けて広告がクリック商品が売れれば報酬が入る(成果報酬型)

 

 

上記の通り。

 

①のほうがやさしくて、②のほうが難易度高いです。

 

YouTuberがもてはやされてる今では、すっかり廃れてしまった印象すらありますが、ブログはまだまだ稼げます。

 

 

僕自身が安定的に月1万以上を自動で稼げてるのもブログのおかげです。

 

 

 

 

ここ5年くらい、毎月口座に振り込まれてます。

 

派遣の仕事は自分が働かないとお金を稼げませんが、ブログは一度記事を作ってしまえば寝てても稼げちゃうので資産性があります。

 

ブログで月1万円以上稼ぐのは簡単じゃないですが、未来の自分をラクにするためにも、取り組んでみる価値はあると思います。

本業と同じくらいの心構えがあれば余裕です。

ここらへんは「ブログで月1万円稼ぐには考えながら手を動かし続けることが大事【マインド編】」で詳しく書いてます。

 

 

ぼくのいつもの楽しみは、派遣の仕事が終わってからスマホで報酬画面を確認することです。

 

「お、今日は2件売れてる。やったー」

 

 

仕事で嫌なことがあっても、一瞬でイヤな気持ちが吹っ飛びます。

毎日が楽しくなりますよ。

  

 

ブログで何を書けばいいの?

 

ブログで稼ぐには需要のある記事を書けばOKです。

要するに、”世間から必要とされる読まれる記事”のことですね。

 

 

具体例

・商品レビュー

・バイト体験談

・転職体験談

・芸能トレンド

・ゲーム攻略記事etc

 

 

書いてても苦にならず、楽しめるジャンルを選べば無理なく続けられます。

 

ゲーム好きなら、スマホアプリ(モンスト、パズドラ等)の体験談を書くだけで報酬がもらえるサイトとかもあるので、まずはこういったサイトでネットで稼ぐ経験を積んでみるのもアリですね。

»ゲーム攻略完全図鑑

 

 

ブログはYouTubeとちがって、編集スキル、顔出し・声出しも一切不要なので、こっそり稼ぐにも最適です。

時間はかかりますが、一生なくならないスキルが身につくので個人的には超おすすめです。

 

ブログで稼ぐにはブログを立ち上げるのが最初の一歩です。

初心者がブログを始めるならはてなブログがおすすめ。

詳しくは「【初心者推奨】ブログ始めるならはてなブログがおすすめ。本気で稼ぐならPro一択!」でまとめてます。

 

まずはクラウドソーシングでスキル向上ブログに移行もあり

 

順番としては①クラウドソーシング②ブログがいいと思います。

 

クラウドソーシングでWEBライター案件を受注

ライティングスキル向上

培ったライティング力でブログをはじめる

文章がスラスラ書けるので記事量産できる

需要のある記事を量産してブログ収入アップ

ブログで月1万円達成!

 

 

 

こういった未来イメージが描けるからです。

在宅ワークを受注してライティングスキルを高めつつ、培ったスキルを武器にブログで稼ぐ。

 

地味ですが、これなら失敗するリスクがないのでおすすめです。

 

仮にブログで思うように稼げなかったとしても、WEBライティング、マーケティングスキルが残るので、IT企業にも転職しやすいです。

 

 

しっかり地に足をつけて、価値のあるスキルを磨くことで、揺るぎない自信とスキルが手に入ります。

 

 

まとめ:派遣+在宅ワークなら未来がある

 

 

バイトのような時給労働は生活費を稼ぐ上では悪くないですが、自分の時間を捧げないと稼げないので即金性はあっても資産性はないです。

 

派遣の給料とはべつに、不動産所得とか配当所得が月1万でもあるならいいですが、こういった不労所得が何もないなら危機感をもつべき。

 

 

 

これが僕の本音であり、現実だと思います。

 

もし今後も派遣社員で生きていくつもりなら、早めに給料以外の収入源を確保して保険をかけておきましょう。

そうすれば急にケガをしたり、契約更新できなくなったとしても、多少は収入をカバーできます。

 

 

給料以外で稼ぐ力が身につくと、自分に自信がもてますし、お金も心も安定します。

自信がもてると、面接でも有利なので転職にも困りません。

派遣だけだとお先真っ暗ですが、在宅ワークを組み合わせれば未来に希望がもてますよ。

 

 

今からはじめればまだ遅くないので、まずは最初の1歩を踏み出しましょう。熱が高まってるときが行動のタイミングですよ。

 

 

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