セブンで焼き鳥が発売されましたね!
ぼくは東京住まいなので知らなかったんですけど、関西ではわりと前から販売してるみたいですね。
2018年4月に先行販売されたそうな…。
東京が2019年2月スタートなので、約1年遅れですね。関西圏のひとからしたらいまさら感あるかもです…。
ちょうど発売日だったらしくて、店内には「焼き鳥」のPOPが貼られまくってました。
買わずにはいられないじゃないですか笑
4種類しかなかったのでどうせならと思って全部試してみました。
食べた感想とマイ・ベストランキングをお伝えします。
目次
ぜんぶで4種類!
焼き鳥のラインナップはぜんぶで4種類です。
レジ横のホットスナックコーナーと肉まんコーナーのあいだに「ドーーン」と置かれてます。昔からあったようなレギュラー感でてますけど、新入りです。
あったかいのかな?と思ったんですけど、常温らしいです。
レンチンしてあたためてくれるみたいです。
もも塩、ももタレ、皮タレ、つくねタレの4種類あります。
王道で攻めてきましたね。
売れ行き次第では今後もっと増えていくのかもしれないです。
個人的には砂ずりとねぎまが加わってくれるとうれしいです。
食べた感想&マイベストランキング
今回はレンチンせずに、家に持ち帰って食べました。
すみません、ぼくの家には電子レンジという文明の利器がなくて…
あくまで常温で食べた感想になります。あしからず。
第4位:皮タレ(税込128円)
これは正直イマイチでした。
皮がプニプニしてて臭みも完全に消しきれてないかんじです。
肉質の悪さがモロにでてます。噛めば噛むほど脂身ぽさがジワ〜っと広がるので、脂身が苦手なひとには絶対オススメしないです。
あきらかに国産じゃなさそうですね。
セブンはタイ産の鶏肉をつかってることが多いらしいので、たぶんこれもタイ産かな?
原産地の表示はなかったです。
炭火の香ばしさはよかったんですけど、これはもう一度食べたらじゅうぶんです^^;
第3位:ももタレ(税込128円)
ももは悪くないですね。やわらかくてジューシーです。
弾力はそこまでないですけど、ジューシーさを求めるならこれはアリです。
タレの旨味もあって炭火の香ばしさとの相性バツグンです。
ただ皮の部分は「うーん」ってなります。
皮を完全に取り除いてくれたらもっとおいしく味わえるのに笑
焼き鳥丼にしたらちょうどいいかんじです。
ももタレをごはんの上にのせて、半熟卵とノリをトッピングしたら絶対おいしいやつです。
もちろんそのままでもいいです。スーパーの焼き鳥レベルのおいしさはあります。
第2位:もも塩(税込128円)
タレも悪くなかったですけど、塩のほうが断然おいしいって思いました!
タレで食べたときよりも肉の旨味が引き立ってる気がするんですよね。
少し塩分は高めですけど、個人的にはタレより塩のほうが好きです。
塩といってもパラパラの塩がふりかかってるわけじゃなく、
タレベースの塩なので好みはわかれるとは思います。
焼鳥丼にするならタレ、そのまま食べるなら塩をオススメします。
第1位:つくね串(税込128円)
ぼくのなかではダントツの1位でしたね。
2位と1位のあいだには超えられない壁が立ちはだかってる印象です。
つくねにいちばん力入れてるんじゃないかと。それくらい他のと一線を画してます。
なんこつも入ってるっぽくて、コリコリの食感も味わえます。
炭火の香ばしさが鼻からスッと抜けてくんですよねぇ。
一口噛んだ瞬間にわかりますよ。
「コイツは他の奴らとはなにかがちがう…」と。
きっとぼくだけじゃないはず。戦闘能力のちがいを見せつけられます。
乃木坂でいえばまいやん(白石麻衣)枠ですね。絶対的エースにふさわしい。
推しメンならぬ推しバードです笑
たぶん人気投票したらつくねが1位になるはず。食べたらわかりますよ。
まとめ
セブンの焼き鳥をランキング形式でお届けしました。
媚びを売ることなく、どストレートに食レポしてみました。参考になれば幸いです。
深夜メシとかでたまに食べたくなりそうですね。まずは一度お試しを♪
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