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【現役派遣社員が使う】コールセンターの仕事に行きたくないときのやる気の出し方

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コールセンターの仕事に行きたくないな。

ホントは今すぐにでも辞めたいけど…

お金稼がないと生きていけないから行くしかないよな…

はぁああ。マジでうつだ。行きたくねぇ。

 

 

こういった人に向けて書いてます。

 

 

派遣でコールセンターの受信やってます。

 

 

コールセンターは時給は高めですが、嫌な客とかに掴まされるリスクもあってストレス溜まりますよね。

 

 

人の入れ替わりも激しく、急にバックれる人も多々…

 

コールセンターの仕事に行きたくない、でも行かないとお金稼げない…ジレンマですよね。

 

そこで今回はコールセンターの仕事に行きたくない時のやる気の出し方を紹介します。

 

 

目次

  

仕事に行きたくないときのやる気の出し方【3つ】

 

ぼくが実際に活用してる方法は3つです。

 

①出勤当日は早めに外に出る 

②暇な時間を設けない

③オンオフのメリハリを付ける

 

出勤当日は早めに外に出る

これは午後出勤とか遅めのシフトで働く人向けですが、少し早めに外に出ちゃうことですね。

 

とりあえず外に出ると、家にいるときよりも心は軽やかになります。

出勤してる人たちを見ると自分も頑張んなきゃ!って気持ちになりますからね。

 

本当はみんなも会社になんか行きたくないけど、お金のために嫌々働いてるんだよな

 

そういった同情と共感が交錯するような不思議な気持ちが芽生えてきます。

 

電車に乗るとなんとかなる

電車に乗っちゃえば意外とスイッチが切り替わってきます。

諦めがつくんでしょうね笑

 

「もぉ電車に乗っちゃったしいまさら引き返すわけにもいかないしな」

 

電車に乗ったのに当日欠勤とかしちゃうと金銭的にも時間的にも損失なので、一度電車に乗ると覚悟が決まります。

 

気分が乗らないなと思ったら、とりあえず早めに外に出て交通機関に乗るのおすすめです。

 

②暇な時間を設けない

仕事に行くまでの間にヒマな時間を作らないのもポイントです。

 

時間に余裕がなくなると、余計なことを考える隙間が生まれないんですよね。

人間ってヒマを作るとネガティブなことばかり考えちゃう生き物ですからね。

 

仕事に行きたくないと感じてるってことは、それだけ余計な事を考える時間があるってことだと思うんですよ。

 

あれこれ考える時間は大切ですが、ネガティブなことばかり考えてしまうくらいなら、いっそのこと時間に追われたほうがマシです。

 

予定を詰め込んでおくというのも1つの手です。

 

あえて忙しい状況を作っておけば、考える隙が生まれないので行きたくない心理になりにくいです。

 

「ヤバイもぉこんな時間だ、とりあえず行くか」

 

 

気持ちの切り替えがスムーズにできます。

 

③オンオフのメリハリを付ける

オンとオフのメリハリをつければ、多少イヤな仕事でもなんとか乗り越えられます。

 

週5勤務で土日休みなら、土日は思いっきり遊ぶとかですね。

 

平日頑張ったら土日の楽しみがある!

 

あらかじめ休日の予定を立てておいて、休日というご褒美にありつくために仕事をがんばる。

改めて言うまでもないですが、実はすごく理にかなってるんですよね。 

1ヶ月先くらいまで土日のスケジュールを埋めておくと、自然反射的に「嫌だけど楽しみがあるし頑張るか」って気持ちになれると思います。

 

まとめ

仕事に行きたくないときは誰だってありますよね。

特にコールセンターはストレスを受けやすい職場が多いので、仕事に行くまでがしんどいと感じるかもしれません。

出勤するまでが一仕事ですからね…。

 

本当にきついときは仮病を使って休んじゃえばいいですが、一度休むとだんだん行きづらくなるし手取りが減るので困りますよね。

 

まずは今回紹介した方法を試してみて感じ方に変化があるか確かめてみてください。

 

もちろん無理は禁物です。

本当に無理そうなら休んだほうがいいですし、転職も視野に入れたほうがいいかもしれません。

契約途中で辞めた僕が言うのもなんですが、もう無理と感じたらそれは心が発するシグナルなので受け取ってあげたほうが心を壊さなくて済むと思います。