月1くらいのペースで一人カラオケに行きます。
だいたい1〜2時間くらい歌います。
歌い終わったあとにいつも「あれ、なんか目がスッキリした気がする…」と感じてました。
最初は気のせいかな?と思ってたんですよ。
でもどうやら勘違いじゃなかったらしく、ちゃんと根拠がありました。
パソコンとスマホ疲れで眼精疲労に悩んでたのでこれは革命でしたね。
今年最大の収穫といえます。
なぜカラオケで歌うことが眼精疲労に良いのか?医学的観点からカンタンに説明します。
結論:腹式呼吸がいいらしい
カラオケで歌うと大声出しますよね。
お腹から声出さなきゃいけないので自然と腹式呼吸になります。
これが眼精疲労解消にいいみたいです。
歌うことでストレス解消にもつながるので一石二鳥ですよね。
酸素供給量が増えるから
大声を出すことで腹式呼吸になると酸素を取り込む量が増えます。
息を大きく吐いたり吸ったりすることで、自然と多くの酸素を取り込むようになります。
そうすると血流が良くなるので目の周りの筋肉がほぐれて眼精疲労が改善するというメカニズムです。
めぐりズムとか使ってるひとも多いと思いますけど、アレもおなじで、目を温めることで血行が良くなって筋肉の緊張がほぐれて眼精疲労がやわらぎます。
ただ値段が高いので、毎日使ってると眼精疲労対策コストがかかりすぎるのが難点ですけど…
自宅が防音完備されてる物件であれば、カラオケアプリとか使って大声出したほうが安上がりでいいですよね。
ぼくはiPad miniにカラオケアプリ入れてるんですけど、声が漏れるのでヒソヒソ声でしか歌えないのがネックですね。
家でも一人カラオケできる!?
腹式呼吸で眼精疲労が改善されるんだったら家カラオケが最強です。
- お金かからない
- いつでも好きなときに歌える
- 恥ずかしくない
でも一人カラオケって意外と抵抗あるひと多いみたいですね。
ぼくは全然ないのであまり気持ちわからないんですけど(基本ぼっちなんで笑)
世間ではそうでもないみたいで…。
「一人でよくカラオケ行けるね」とか言われることもしばしば。
まぁたしかに店員さんとのやりとりが発生するので顔バレしちゃいますもんね。
「こいつ一人でカラオケ来てやがる」とか思われてるかな?とか考えちゃうと抵抗ありますよね。
向こうも仕事なんでそんなこと思ってないはずですけど。
家だったら人にバレずに歌えます。
一人カラオケはちょっと…ってタイプでもまったく問題ないです。
防音設備なくても最近は大丈夫っぽいです。
歌声が漏れない無音マイクなんていう便利グッズがあるんです。
防音カバーが音漏れを防いでくれるみたいです。
これ使えば自宅で気軽に大声で歌えて、疲れ目もスッキリする。
最高ですよね。
もちろん完全には防げないですけど、話し声レベルまで小さくなる効果があるそうです。
テレビ・パソコン・スマホとかのイヤホン端子に差すだけで使えます。
手持ちの再生機器に好きな曲を入れて歌うかんじです。
ただ残念ながら、カラオケアプリには対応していないので採点はできないみたいですね。
家ではカラオケ練習に徹して、採点はカラオケボックスで。
そんなふうに使い分けるのがよさげです。
カラオケでストレス発散&眼精疲労対策
カラオケで目がラクになることがわかったので、これからも定期的に一人カラオケに行こうと思います。
カラオケはストレス発散はもちろん、眼精疲労に悩んでる人にもおすすめです。
あと、正しい腹式呼吸が身につくと、副交感神経が活発になるのでリラックス効果も得られます。
ほんと良いことづくめです。
定期的に大声出す機会をつくっておけば、眼精疲労予防に役立つと思います。
じっさい行ってみて実感してるので。
眼精疲労にはカラオケ。覚えておいて損はないです。