時給で働くのが大嫌いなので、なるべく働かない方法を模索してます。
週4で派遣やりつつ、のらりくらりと生きてます。
34歳、86生まれの独身男です。
なるべく働かずに生きるには生活コストを下げることが必須です。
家賃とかムダな出費でしかなく、真っ先に削るべきランニングコストです。
家賃5万以下に下げれば生きるのはだいぶラクになりますよ。
手取り15万くらいあれば独身なら余裕で暮らせます。
ぼくの現在の状況を開示しつつ、その根拠をお伝えします。
目次
都内で1人暮らしするなら家賃5万以下にせよ
都内で一人暮らしするなら家賃は5万以下に抑えるべきです。
なるべく働きたくないと考えるなら、これはもうマストです。
固定費のなかでいちばんウエイトの高い家賃を削れば、かなり身軽に生きれます。
ミニマルライフが実現できるんですよ。
現在のぼくの住まい:家賃47,000円
とはいえ、ぼくもつい最近まで5万7000円支払ってました笑
3度目の更新が近づいてきたので(2年ごとの契約)家賃交渉してみたら、
まさかの1万円ダウンが実現しちゃったんです。
▼記事執筆時は48,000円だったんですけど、最終的に47,000円で交渉成立しました。
おかげさまで47,000円で暮らせることに。
5万以下に下がると精神的にもラクになりますね。
”家賃に追われて生きてる感”がグンと減るんですよね。
5万円は1つの境界線だなと思いました。
それ以上だとなんとなく不満も残るけど、それ以下だと納得できる金額に思えてきます。
上京10年目にして初めて家賃5万以下に抑えられて実感してます。
なるべく働かない生活が実現できる
家賃5万以下に下がると働く時間を減らしてもなんとかなります。
時給にもよりますけど、週5のフルタイム労働からは間違いなく解放されます。
事実:手取り15万円で暮らしてます
週4で派遣やってて手取りは15万円弱です。
毎月の出費は135,000円くらいです。収支の内訳は下記の記事で公開してます。
▼関連記事
家賃が1万円下がったことで毎月の出費は125,000円くらいに収まりそうです。
25,000円も手元に余りそうです。
週25時間勤務なのでわりと時間にはゆとりがあります。
余った時間でブログ書いたり本を読んだり好きなことをやってます。
ゆるく暮らすには労働時間は少なめが基本です。
週40時間勤務とかエグいですよ笑いますぐ常識をアップデートしましょう。
▼価値観がガラッと変わる本を紹介しておきます。
とりあえずは週3に減らすのが直近の目標です。
コスパよく生きるのがぼくのモットーですので。
ゆくゆくはブログ収入を増やして週2くらいに減らしたいです。
完全にフリーランスになると孤独すぎるので、適度に社会と関わってはおきたいなと。収入のリスクヘッジにもなりますし。
副業NG派はとにかく高時給で働こう
副業とかめんどくさい!という人は、高時給で雇ってもらえる仕事を選びましょう。
高時給の仕事を選べば、週3勤務でも手取り15万くらいなら余裕で稼げます。
都内なら時給1500円以上の案件なんていくらでも見つかります。
アルバイトだと少ないですけど、派遣なら1,500円以上はかなり多いです。
複数の派遣会社を比較できるリクナビ派遣で探してみましょう。
個人的にはコールセンター系がおすすめです。できれば発信より受信がいいです。
ノルマに追われないのでストレスが少ないです。
▼関連記事
時給1200円以上は当たり前ですし、案件によっては交通費全額支給のところもあります。
服装とか髪型も自由なのでファッションも楽しめます。
ぼくの職場にもロン毛やらパープルカラーの若者がたくさんいます笑
高時給の案件は渋谷・新宿・池袋近辺が多いですね。
その3つのエリアに通える範囲のところで、かつ家賃5万以下の物件に住めば、なるべく働かずに生きるライフスタイルが実現できます。
スポンサーリンク
家賃5万以下は探せばいくらでも見つかる
23区内でもちゃんと探せば5万以下の物件はすぐに見つかります。
シェアハウスとかじゃなくてもあります。
ぼくは他人との共同生活が苦手なので、シェアハウスは最初から除外してました。
トイレとお風呂が共同とか死んでも無理です…苦笑
ブロガー界隈の人はシェアハウス推奨してる人多いですけど、ナゾの価値観です。
働いてたら職場で人と交わるのでそれで十分かなと思います。
家賃5万以下物件の探し方
賃貸サイトを使えばすぐに見つかります。
>>
キャッシュバック賃貸
家賃上限は5万以下に設定しましょう。
管理費、共益費込み、礼金、敷金・保証金なしを絞り込み条件にします。
この条件だとぼくの住む杉並区は0件でした。
足立区、葛飾区、練馬区だとぜんぶで20件ぐらいヒットしました。
正直、印象の薄い区が目立ちますけど、23区でも5万以下で見つかります。
なかには3万円台もあります。
初期費用が高いでしょ?と思うかもですけど、担当者に相談すればオーナーに交渉してくれるので下げられます。
▼関連記事
家賃を抑えつつ、バス・トイレ別などこだわり条件を求めるなら都下が狙い目です。
八王子とか府中、町田辺りだと5万以下でもたくさん見つかります。
徒歩5分以内の築浅マンションとかでも見つかります。
都心へのアクセスも良く、1時間もあれば新宿・渋谷に出れるので通勤エリアです。
23区にこだわる必要もないですね。
こだわりを捨てるとさらに選択肢が広がります。
学生街とかだと家賃相場も安いですし、学食が利用できるので健康的な食事も取れておすすめです。
下記の記事でメリットをまとめてます。
関連記事>> 【実体験】東京で独身男性が一人暮らしするならおすすめはどこ?学生街が意外と穴場
まとめ:家賃5万以下でゆるく生きよう
家賃5万以下だと手取り15万円でものんびり暮らせます。
はたらく日数を減らして、余った時間を自分の好きなことに費やす人生を選んでもいいんですよ。
古い価値観にとらわれず、生きやすいように生きて自分なりの幸せを手に入れる。
生きやすさを実感するにも、固定費削減は必須事項です。
家賃5万以下にすればわりと理想に近づけます。
セミニートのデファクトスタンダードと言えそうです笑
関連記事
>> 更新料払えないときどうしたらいい?交渉すれば分割も延期も応じてくれた!