調布駅から徒歩5分のところにある電気通信大学にお邪魔しました。
目的はもちろん学食です笑
ランチタイムの12〜13時をのぞけば一般利用もできるので行ってみました。
アクセス良好で気軽に使えるのが魅力です。
目次
電気通信大学に行ってみた
電気通信大学って国立なのか私立なのか曖昧ですよね。ずっと私立と思ってましたけど、国立でした。
どおりでおとなしくて勤勉そうな学生が多いわけですね。男子比率が異常に高い印象もありました。
大学名に地名が含まれない唯一の国立大として有名みたいです。
首都大学東京とおなじくらいの紛らわしさがあります笑
>>【南大沢キャンパス】首都大学東京の学食は一般でも利用できる!一番人気はパワー丼?
✔比較的入りやすい雰囲気
正門には警備員さんがいますけど、比較的入りやすいです。誰でも入れるので声をかけられることはまずないです。
ドヤ顔で門をくぐりました。
「ぼく電通大の学生ですけどなにか問題でも?」的なオーラを醸し出しながら…。
ふつうに入ればOKです笑
学食の定番!生協食堂
正門から入ってまっすぐ進むと左手に見えてきます。大学会館の2階に学食があります。
電気通信大学 生協食堂
東京都調布市調布ヶ丘1-5-1
営業時間:月~金10:30~19:30 ・土11:30~14:00
定休日:日曜日
首都大学東京とおなじく生協食堂が運営してます。
国公立といえば生協食堂というイメージがあります。東大の駒場キャンパスとかも生協食堂でしたし。
✔メニュー豊富
おかずの種類が多くて、健康的なメニューがたくさんあるのが生協食堂の特徴です。
小鉢がいろいろあるとテンション上がります。ビュッフェっぽい雰囲気が楽しめるんですよね。
どんぶり、麺類、定食ものまでぜ〜んぶそろってます。メニューありすぎてかなり迷いますね…。
とはいえ、はじめて訪れた学食では人気ナンバーワンのメニューを食べると決めてます。
迷わないためにも独自ルールを設けてます。
たぶん一番人気のはず…名物って掲げられてますし。
だいたい学食の一番人気はフライ系と相場が決まってるので。
成蹊大の油淋鶏定食とかね。
>> 成蹊大学の学食ランチ食べてみた感想!名物の油淋鶏定食がうますぎた!
ガッツリ好きな学生には揚げ物メニューが一番人気になりやすいんです。
スタミナついてボリューミーなのが不動の人気メニューに加わる絶対条件ですね。
ちなみにぼくの通ってた福岡大ではカツ丼が一番人気でした。
✔食堂内の雰囲気
国立大の理系学生しかいないので、かなりシーンとしてます。
食堂なのか図書室なのか区別つかないくらい静かです笑
学生の数はチラホラいるのに、みんなおとなしいんですよね。私立の文系にありがちなチャラチャラ感はまったくないです。
みんなスマホいじりながら黙々とごはん食べてました。
落ち着いて食べれるので一般利用する者にはありがたいです。
電通大名物!チキン竜田揚げ【308円】
チキン竜田丼にもできたんですけど、なんとなく定食にしてみました。
小鉢とみそ汁付けても550円で済んじゃいました。夜ランチとは思えないコスパの良さです。
✔味付け濃いめでもおいしい
パリっとした食感がいいですね。皮がパリパリなので皮嫌いのひとでも食べやすいと思います。
お肉もジューシーで身がふわっとしてるのでシンプルに美味しいです。
塩気が強めなのでご飯がすすみます。
ポテトにも塩がしっかりついてるので塩分は高めですね。竜田にからんだソースをつけて食べると塩っ気が薄まるのでオススメです。
のど乾くので飲み物は必須ですね。お茶か水を用意しておきましょう。
予想以上においしくてあっという間に完食しました。
まとめ
電通大名物というだけあってリピートしたくなる中毒性がありますね。
チキン竜田揚げオススメです。
調布駅付近に住んでたら週3ペースで食べにきてそうです笑
理系学生にまぎれて竜田揚げを頬張ってみてはいかがですか。
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