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【体験談】初めてのコールセンターでおすすめの業種【結論:受信】   

 

コールセンターで派遣バイトやってみようと思うけど、おすすめの業種とかあるのかな。

受信と発信があるみたいだけど、なんとなく受信のほうがラクそうな気はするけど実際どうなの?

未経験だけどちゃんと務まるのか心配だな。体験者の意見を聞きたいな。

 

 

こういった疑問に答えます。

 

コールセンターで派遣社員やってます。

コールセンター歴は4年くらいです。発信も受信も両方経験済みです。

 

コールセンター未経験からはじめましたが、ミスりながらも、なんとか無事にやってきました。

今はインバウンド(受信)をやってます。

 


先日こんなTweetをしました。

 

 

上記のとおり。

 

コールセンターといっても、実にいろんな業種があります。

大きく分けるとインバウンド(受信)とアウトバウンド(発信)です。

 

言うまでもないですが、かかってくる電話を受けるのが受信、こちらから相手にかけるのが発信です。

ぼくは実際に経験してみて、初めてコールセンターで働くなら絶対受信をおすすめします。

4年のキャリアからその理由についてお伝えします。

 

初めてコールセンターで働くなら受信がおすすめ   


結論は、受信のほうがラクだから。

感じ方は人それぞれなのであくまで主観ですが、経験してみて実感してます。

 

こちらについては、【体験談】コールセンター受信の派遣をはじめて1ヶ月経った感想【発信よりラク】でも触れてるので、合わせてどうぞ。

 

発信よりも受信がラクと感じる理由【3つ】

  • 精神的ストレスが少ない
  • 時間経過が早い
  • 高時給


順番に解説します。

 

①精神的ストレスが少ない

お客さんに商品を販売するわけじゃないので、ノルマもなく精神的に楽です。

 

発信の場合はノルマがない業務も確かにありますが、獲得系の発信であれば実質ノルマがあるところが大半です。

健康食品の定期購入をすすめるアウトバウンドを1ヶ月だけやったことがあります

ノルマはないと言いつつも、2時間に1本は獲得しないと管理者から「今日はイケそう?」と詰め寄られました。

かなり心臓に悪いですし、メンタル消耗したので1ヶ月で逃げました笑

 

お客さんに発信するより、かかってきた電話に回答するほうがストレスは断然低いですね。

 

発信は常に電話してないといけない雰囲気があるんですが、受信だと電話がかかってこない時間帯は基本的にフリーです。

 

隣席のオペレータと談笑したり、暇つぶしにYahooニュースみたりして過ごせるので待機時間はのんびりできます。

※私用のネット閲覧ができない仕様になってるコールセンターもあります。

 

②時間経過が早い

受信業務は時間が過ぎるのが早く感じます。

 

かかってきた電話の内容によっては30分〜1時間かかることもあります。

 

受電が終わったあとに対応履歴を文章にまとめて報告するんですが、履歴を書いてるとあっという間に時間が過ぎます。

 

お客さんとの通話時間+後処理(対応履歴作成)=1件


1件あたりの対応時間が長引くと管理者から注意されることもありますが、少なくとも1件15分はかかるので、忙しい時間帯はあっという間に過ぎます。

 

勤務先にもよりますが、代行窓口のコールセンターだと18時〜20時はピークタイムと呼ばれる忙しい時間帯なので、ひっきりなしに電話が鳴ります。

 

秒で時間が過ぎていく感覚がありますね。

発信にはない密かなメリットです。

 

③高時給

発信よりも時給が高く設定されてるところが多いです。

 

マニュアルが決まった発信に比べると、覚えることも多いので慣れるまでは大変ですが、そのぶん時給も高いんですね。

 

都内だと時給1,300円以上が相場です。

発信と同じように、受電件数に応じてインセンティブが支払われる会社もあるので、そういった会社に就業できれば発信よりもかなりコスパいいです。

 

割のいいコールセンターの探し方については「3年働いてわかった!楽なコールセンター求人の探し方【リクナビ派遣を使えばOK】」で解説してます。あわせてどうぞ。

 

受信ならではのデメリットもある

 

発信よりも人気ですし、たしかにラクだと感じますが、以下のようなデメリットがあるのも事実です。

 

  • 案件によっては残業の可能性
  • たまにクレームに当たる
  • タイピングが遅いとキツい

 

こちらも順番に解説します。

 

①案件によっては残業の可能性

受信はいつ電話が鳴るかわかりません。

 

終業間際にかかってくることもあります。

引いた案件によっては、30分以上の残業を余儀なくされることもあります。

 

残業経験については「【経験談】受電コールセンターはじめて3ヶ月経過した感想。残業する機会が増えてきた」で触れてるのでこちらもどうぞ。


終業2〜3分前とかで鳴り始めるとスルーしたくなりますが、となりにオペレータがいると「取らないといけない」気がしてきて、つい取ってしまうんですよね。

管理者席の近くだったりするとなおさらです。

 

マジメすぎる日本人の性ですね。

 

②たまにクレームに当たる

クレームに当たることもあります。

最初は穏やかだったのに、だんだん温度が上がってきて、問題が解決しないとわかると
怒鳴り散らす人もまれにいます。

 

✓実際にあった例



お客さんのストレスのはけ口にされやすい側面はあります。

 

コールセンターでは、クレーマーに当たって萎えることを引きが悪いと表現したりしますが、「今日は引きが悪かった」とあきらめてます笑

 

受信は運の要素もあるので、あきらめが肝心です。

 

③タイピングが遅いとキツい

お客さんとの通話内容を簡潔にまとめて専用フォーマットに入力します。

タイピング入力は実務をこなすうちに自然と早くなりますが、早いに越したことはないです。

タイピングが遅すぎると後処理時間が長引いてしまいますし、周りのオペレータの爆速音に圧倒されて萎縮しちゃいます。

 

受信業務に必要なタイピングスピードとは


 

上記のタイピングソフト(無料、会員登録なし)はコールセンターでよく使われます。


基本的にはA以上のスコアがあれば業務には問題ないと思います。


気になる人は【ビジネス→ビジネス格言】とかで腕試ししてみて下さい。

S以上のスコアなら余裕です。

 

コールセンターの受信業務でおすすめの仕事

 

受信といってもいくつかの業種に分かれます。

大きく分けると3つですね。

 

①テレフォンオペレーター(テレオペ)
例:通販受注の受付など(新規、既存顧客)
②カスタマーサポート
例:既存のお客様からのお問い合わせやクレーム対応 ※電話やチャットで応答することも
③テクニカルサポート
例:既存のお客様からの技術的な問題をサポートする


向き不向きもありますが、難易度は①がいちばん簡単で、③になるにつれて難易度が上がっていきます。

時給についても同様です。

 

コールセンター未経験なら①、②がおすすめ

ぼくはカスタマーサポートからはじめました。

 

高度な内容を聞かれることはほとんどなく、詳細については担当部署に取次ぐという内容がほとんどだったので業務的にはやりやすかったです。

 

自社設置のコールセンターか、代行のコールセンターかによって変わりますが、代行であれば取次ぐだけなのでわりと楽です。

自社設置のコールセンターだと、取次ではなく回答が求められるので業務知識がいります。慣れるまでは少し大変かもです。

 

とはいえ、聞かれる質問内容もある程度パターンが決まってるので、慣れてくると反射的に答えられるようになります。

 

スクリプトと呼ばれるマニュアルも用意されてるので、必要に応じてスクリプトを見れば誰でも対応できるようになってます。

 


知識がなくてもこなせるので、コールセンター未経験者がはじめるのに向いてます。

研修期間も2、3日とかで終わりました。

 

※着台とは:研修が終わり、現場のオペレーターとして就業すること。コールセンター用語です。

 

テレフォンオペレーターは初心者向け【欠点:時給も低い】

すみません、テレフォンオペレーターは未経験です。

経験者の話だと、通販受注はクレームも少なく、やることも単調だからラクという声をよく聞きます。

 

注文したい商品と注文個数を正確に聞き取って打ち込むのが仕事なので、そこまで難しくはないですよね。

1件あたりの対応時間が短いので時間経過は長く感じるかもです。

時給は1200円くらいが相場なので、コールセンターの受信業務の中では最安です。

 

コールセンターデビューの第一歩としては悪くないですね。

 

テクニカルサポートは研修期間長め

パソコンやスマホの操作など、技術的な問題をサポートする専用部署です。

カスタマーサポートよりも専門的な知識が問われるので難易度は少し高めです。

 

そのぶん研修期間も長く、3ヶ月〜半年くらいを研修期間に充ててるところも多いです。

 

着台後も3ヶ月のOJT研修があったりするので、不安なことや疑問点はすぐに聞けるようになってます。

 

操作の不具合をオペレータ自身が解決まで導くことが求められるので、大変ですが、やりがいはあります。

 

きちんと解決まで導けると、お客さんから「ありがとう」と感謝される仕事です。

 


技術的なIT知識が身につきますし、時給も高めに設定されてるので、個人的には受信業務のなかでいちばんおすすめです。

ぼくもこの記事を書いてる現在はテクサポのオペレータをやってるので、経験してみて強く感じてます。

 

覚えるまでかなり大変ですが、慣れてくるとやりがいを感じられる仕事だと思います。

 

受信業務のおすすめは性格によって異なる

 

初めてコールセンターで働くなら受信が狙い目ですが、性格によっておすすめの業種は変わります。

 

①テレフォンオペレーター:単調な作業が苦にならない
②カスタマーサポート:人と接するのが好き
③テクニカルサポート→:問題解決まで導くのが好き


上記のなかから、自分の性格にマッチしそうな業務を選びましょう。

 

どうせやるなら長く続けたいですしね。

 

受信で仕事探しするなら

コールセンターで働くなら、まずは派遣からはじめるのがおすすめです。

 

派遣なら1〜2ヶ月更新が基本です。もし職場環境が合わなかったら、契約更新しなければすぐ辞めれますし、バイトよりも時給が高いので条件面でお得です。

参考≫【派遣社員歴7年】派遣で働くメリットとデメリットをまとめてみた!

 

派遣社員でスタートして、派遣先から信用を得られたら、直雇用にならないか?と声をかけられます。

僕も実際に何度かかけられました。派遣のままがよかったので丁重に断りましたが…。

もし直雇用になりたかったらその時になればいいですし、派遣がいいなら派遣で居続けることもできます。

 

選べる選択肢があるので、派遣からスタートしたほうが都合がいいんです。

 

とはいえ、派遣会社は日本全国で約7万社くらいあるので、どの派遣会社を選べばいいか迷いますよね。

 

【実体験】初めて派遣会社選ぶなら中小より大手をおすすめ【3つの理由】でお伝えしてますが、基本的に大手が無難です。

具体的には下記は登録しておいて損はないかと。

 

テンプスタッフ 最大手の派遣会社。求人数豊富です。
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登録はもちろん無料です。

 

気になる求人があったらすぐに申し込むべし

あと、受信は求人もたくさん出回ってますが、その分人気も高いので、気になる求人があればすぐに申し込まないと埋まってしまう可能性があります。

 

気になる求人があれば、悩むよりもまず先に応募しちゃうのがベターです。

とはいえ、コールセンター未経験だと応募するのも勇気がいりますよね?

僕もはじめての時は、応募前の段階で手が止まってました笑

 

安心して下さい。

コールセンターは未経験でもできる仕事ですし、受信だと研修期間が1ヶ月以上はあるので最初は座学研修だけです。

発信みたいに数時間研修して「はい、架電して下さい」とかじゃないので心の準備ができます。

 

応募段階で迷ってるのはもったいないので、鉄は熱いうちに打っちゃってください。